Head wines ヘッド ワインズ ザ ブロンド 2018 オーストラリア バロッサ シラーズ シラー 赤ワイン フルボディ 低SO2 サステイナブル 自然酵母 ※沖縄・離島は別途送料

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Head wines ヘッド ワインズ ザ ブロンド 2018 オーストラリア バロッサ シラーズ シラー 赤ワイン フルボディ 低SO2 サステイナブル 自然酵母 ※沖縄・離島は別途送料

フジ リカーアンドフーズ

7,150 円 (税抜き)

Head wines ヘッド ワインズ ザ ブロンド 2018 バロッサの中心部、ストーン・ウェルにある小さな畑のブロンド色の石灰岩を象徴する”ザ・ブロンド” バロッサの中心部、ストーン・ウェルにある小さな畑のブロンド色の石灰岩を象徴する”ザ・ブロンド”。非常に緻密で明確な土壌の特徴が表現されている。 ダークプラムとブラックベリーのアロマの中にエスプレッソやダークチョコレートのニュアンスとスパイス感。 ブラックベリー、ブラックチェリー、ブラッドプラムのフレーバーは凝縮感にあふれ、香ばしいスパイスやモカなどが深みを加えている。タンニンは滑らかで、ミディアムからフルボディ。
※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:ヘッド ワインズ
■生産地:オーストラリア > 南オーストラリア > バロッサ
■生産年:2018年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:シラーズ100%
■アルコール:14.0%
■内容量:750ml
■葡萄畑:ストーンウェル 標高280m、ブドウ樹齢26年、サステイナブル農法、収量制限、合成化学薬品不使用、敷き藁使用。
■醸造:2-5トンのオープントップタンク、100%除梗、自然酵母。発酵期間は2週間。攪拌は手作業にて1日2回。
■熟成:異なるサイズ(228L & 500L)のフレンチオーク樽(新樽40%)にて18か月熟成。アンファイン、アンフィルター。最低限のSO2のみ添加。
■参考評価:James Halliday 95 Points、 James Suckling 96 Points。
■輸入者名:アイコニック ワイン・ジャパン株式会社
■配送について

夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして

配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。 クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。 原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。 また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合330円を追加で頂戴いたします)。
※クール便ご利用の場合、下記リンク先よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。 一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で6本までです。7本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。 Head winesヘッド ワインズ バロッサのライジングスター 南オーストラリアの新進醸造家アレックス ヘッド(Alex Head)の経歴は、多くのワインメーカーがたどる道と少し違っています。高級ワインを扱うオークションハウスから始まり、ワイン商、インポーターを経てバロッサ ヴァレーでのワイン造りに着手、2008年に初めて自身のワインをリリースしました。 若い頃、ヨーロッパの銘醸地を旅していたヘッドは、フランスのローヌ地方北部のシラーに魅了されました。特に魅力的だったのは、向き合う斜面が全く異なる土壌を持つ、コート ロティの「ロースト スロープ(熱い丘)」と呼ばれる地域でした。 伝説によると、この地の所有者モジロン伯爵には2人の美しい娘がおり、明るい南西の斜面をブロンドの娘に、暗い北東の斜面をブルネットの娘に譲りました。その斜面が「コート ブロンド」「コート ブリュンヌ」と呼ばれるようになりました。どちらもエレガントで、バランス、複雑性を備えており、伯爵の娘たちのように各々の個性を表しています。 奇しくも、バロッサの中にコート ロティと大変似た土地を見つけたヘッドは、東西に延びる高台の斜面栽培されるブドウで、2種の対照的なシラーズを造り始めたのです。「The Blonde」(ザ ブロンド)はストーン ウェルにある畑で、午後の光を浴びて輝きを放ちます。石灰岩をベースに石英が混ざった砂質ロームで、ワインに強調された香りと優れた複雑性を与えています。「The Brunette」(ザ ブルネット)は、モッパの東向きの高台にある畑のブドウを使用し、深い赤土と鉄鉱石を含む重い土壌が、ワインに暗い陰影のある構造を与え、長期熟成に適しています。これらの畑は、バロッサのヴァレーフロアから標高500mの冷涼な場所まで続いています。主に樹齢の高い古木だけでなく、古代の岩盤の上にあるローム質の砂、粘土、石英質の砂利の浅い場所など、多くの要素がバロッサのテロワールを特別なものにしています。 シドニー大学でバイオ化学の学士号を取得し、技術的なバックグラウンドを持つヘッドは、2006年自身のブランド「HEAD」を立ち上げる前に、トルブレック、ティレルズ、チリッロなど著名なワイナリーで経験を積みました。自分の畑を持たないヘッドは、主にイーデン ヴァレーとバロッサ ヴァレーにある、有機栽培を行い、サステイナブル農法を実践する生産者から供給される低収量のブドウを使い、その品種の個性とテロワールを反映したバランスの良い模範的なワインを生産しています。新樽の使用を極力控え、より大きな樽を使用し、自然酵母による発酵、除梗せず全房発酵を主流としていますが、あからさまに全房であることを感じることはほぼありません。加えて、彼の造るワインは畑やブレンド、ヴィンテージごとに技術やプロセスが異なるため、一つ一つアプローチが違うのです。決まったレシピは存在しないのです。

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モジロン チェリー どちら シドニー大学 エスプレッソ