ダイワ(Daiwa) モアザン ガルバ73S イワシSゴールド  

湾奥のプリンス 大野ゆうき監修


ダイワ(Daiwa) モアザン ガルバ73S イワシSゴールド  

釣具のFTO

1,672 円 (税抜き)

仕様表
■ベイエリア、河川攻略に最適なスローピッチコンパクトシンキングペンシルターゲットレンジは水面直下から水面下約20cm。数多の試作を繰り返した末、絶妙の長さと角度で設計されたショートリップを装備したことで、素早い浮上性能とレンジキープ性能を両立。そのパラシュート効果により風のある状況でも上ずりと横滑りを軽減し、誰でも水面直下をイージーにトレース可能。また固定ウエイトながらキャスタビリティは秀逸。さらにスレさせにくいスローピッチアクションで激戦区の湾奥ゲームに最適。
■シンペンらしからぬファットボディなのはなぜいわゆるシンペンシルエットの細身タイプは、長さがあっても水を受ける面積が少ないので揚力が得られず、ゆっくり巻くと、どんどん沈んでしまう。ある程度速巻きしないとレンジキープできないし、浮き上がってもこないのである。ガルバはサイズは小さくともボディを太くすることで揚力を得られる設計で、その分ウエイトを突っ込める。だから飛距離も出せる。シンペンのアクションで、水面直下をレンジキープしながらスローに引ける、稀有なルアーである。
■シンペンなのに、なぜリップ付きガルバと同様のレンジを狙える従来のシンペンは、浮き上がりが速いものの、浮き上がりを重視するがために、風があると横滑りしてしまう。それを小さいリップを設けることで水を捉える面積を増やし、レンジキープ力を上げている。0.1mm単位での試作を繰り返した末に導き出されたリップが適度に水をつかんでアクションレスポンスを向上させ、水面直下約20cmのレンジキープを可能にする。通常のシンキングペンシルにはないわずかな水の抵抗も感じられるため、ビギナーでも扱いやすい。「誰でも水面直下を引ける』がテーマでした。レンジキープはルアー任せ。あとは巻くだけでOKです」例えば、風が吹いてるときに、橋脚周りの小さなスポットでシーバスがガンガンにボイルしている場面。流れと風が同調していればなおのこと、フローティングミノーだとあっという間に流されてスポットを外れてしまうし、僕がよく使うリップ付きシンキングペンシルはロッドを立てればそのレンジを通せるんですが、風が強いとどうしてもラインをあおられて、上手くコントロールできない。だからロッドを倒して、ラインを水に浸けて巻いてきても表層を通せて、横滑りせずに踏ん張ってくれるルアーが欲しかったんです。ガルバによって、僕のシーバス釣りで思い描いた絵を描くために抜けていた色鉛筆がまた一本、埋まった気持ちです。DAIWA MORETHAN GALVAダイワ モアザン ガルバ
■商品説明・商品名:モアザン ガルバ・アイテム:73S・サイズ(mm):73・標準自重(g):12.8 ・潜行レンジ:水面直下〜20cm・フック仕様:ST-46#8トレブル リング#2・カラー:イワシSゴールド詳細はこちら

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