『ロザート 2021 / レ・コステ』

ロザート 2021 / レ・コステ


『ロザート 2021 / レ・コステ』

自然派ワイン フルッタ

9,350 円 (税抜き)

newitem202403_02強すぎる自己主張と、傍若無人ぶりはおそらくイタリア NO1 だと感じております、、。いろいろな意味で唯一無二の造り手Le Coste レ コステ(笑)!しかし、ワインを飲むといつも納 得させられてしまう、、口だけではない決意と行動力、結果を出し続けるジャンマルコ。2019年の来日以来、約5年ぶりの来日となります。2022~2023 にリリースされた中で、今回 の来日に合わせ、未紹介のキュヴェをご案内させていただきます! しかしながら、ほぼすべて入荷数の少ないものばかり、、、。さらに円安の影響も受け、価格的にも非常にハードな内容となってしまいました。エヴィーノとしても非常に不本意ではあり ます。しかし、ワイン自体のクオリティは、これまでを振り返ってもおそらく最高と言っても過言ではないと感じております! 「2021年は決して簡単なヴィンテージではなかった。冬の水不足と春の乾燥は、かなり過酷で難しい年になると感じた。しかし、夏前にある程度ま とまった雨が続いたことで水不足は解消し、ブドウの成熟に伴って十分な日照を得た。そして収穫前の昼夜の気温差は、酸、糖度、フェノールの成熟 は、記録的な域に達した。レ コステにとっても最高のヴィンテージの一つになった」、そう話していたジャンマルコ。 このロザートについては「ビアンコやロッソみたいに R エッレと名付けたかったほど」、素晴らしいヴィンテージだと語るジャンマルコ。体格の良さはもち ろん、奥行き、そして複雑さ、、。いつもとは明らかにサイズが違うというロザート。病気や腐敗果が少なかったこともあり、除梗せずに短時間果皮と共に 置いてから直接プレス。時間を置くことで、果皮の要素を極僅かにモストに移し、醗酵は果汁だけの状態で 3週間。醗酵が終わったあと、オリと共に 10 カ月木樽にて熟成。 色素やタンニンの恩恵なしに、これほどの酒躯を持てるものなのか、、そう感じるスケールの大きさ。2023年3月に到着していましたが、そのサイズの大きさに驚かされました。そ の時点では正直、香りやフォルムがまだ出来上がっていないと感じる状態でした。それから 6 カ月、12 カ月と定点観測を続けてきまして今回、そのポテンシャルを感じる状態に近づ いたと感じています。間違いなくこれまでの中で「最高のヴィンテージ」を塗り替える 2021 年。びっくりするような価格ではありますが、その価格に恥じない価値。そしてその先のポテン シャルが保証されている過去最高のロザートだと思います! (インポーター資料参照) 生産者:レ・コステ 生産地:イタリア/ラツィオ 品種:アレアーティコ タイプ:ロゼ 容量:750ml

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