FRP 液体離型剤ブルー 青/FRP樹脂 剥離剤 型取り 液体タイプ ポリビニルアルコール系

塗り忘れ防止の着色タイプ!


FRP 液体離型剤ブルー 青/FRP樹脂 剥離剤 型取り 液体タイプ ポリビニルアルコール系

工作素材の専門店!FRP素材屋さん

1,228 円 (税抜き)

用途

型の表面に刷毛、ローラーなどで薄塗りします。溶剤分が揮発することで、表面に膜が残り、離型効果を発揮します。 当店のPVAは塗り忘れを防ぐため、青色に着色してあります。

離型剤の種類

手積み層の場合の離型処理として・PVA(ポリビニルアルコール)・ワックスタイプ

NEWボンリース

などが広く用いられます。型に対して何度も離型処理を施すことで楽に離型が出来るようになります。これは型に対して離型ワックスがなじんで来るためです。PVAは1回限りの物で、併用するのは、ワックスの塗り残しによる型破損などを防ぐ意味合いがあります。型を大事にしたい場合、1点物の作成には基本的にワックスとPVAの併用をおすすめします。

PVA系 離型剤の塗り方

スポンジ、スプレー、布刷毛、などを使ってムラなく、なるべく薄く塗ります。(濃すぎる場合は水で薄めることも可能)基本的に1回塗りです。また何度も繰り返して使うことができません。一回ごとに塗り直してください。PVAの塗布量の目安は、1平米あたり0.2〜0.3kgになります。1kgあたりですと5平米から平米というところでしょうか。(
※形材の形状によって大きく変動しますのでご注意ください)できるだけ薄く塗ることが基本です。厚塗りする不具合としては乾燥不良で膜にならず、離型効果がでないことがあります。厚塗すると、凹凸ができやすいです。厚塗りするとトラブルになったり型の表面が凹凸になり綺麗に仕上がらないばかりか、脱型のかかりになってしまうこともあります。脱型しづらいときは、PVAが水に溶解性があることから水を流し込んで脱型することがあります。ワックスと併用する際には、ワックスを先にPVAを後に理系処理を行います。基本的に離型処理が要らない物もあります。
※ポリプロピレン・ポリエチレンなど。これらは、容器や接着剤のフタなどに使用されており、非常に接着がしづらい性質をもちます。その為、フラットの層であれば、離型処理が必要ありません。

型に残ったPVAのふき取り方

溶剤でのふき取りは製品を痛めることになるのでおすすめしません。エタノールかお湯や水などで拭いて除去をおすすめします。

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