スイレン  3.5号鉢 涼しげなお庭を演出♪赤花 白花 黄花 睡蓮


スイレン  3.5号鉢 涼しげなお庭を演出♪赤花 白花 黄花 睡蓮

ファーム フローラル

2,728 円 (税抜き)

スイレンの育て方 ○置き場所 基本的に水に沈めて栽培しますが株元までしっかりと日光が当たらないと花付きが悪くなります。 夏場は水温が上昇しますので涼しい場所に置くか水を足して 水温が上がりすぎないように気を付けます。 ○手入れ 生育期には次々と葉がでてきて水面を覆ってしまい株元への日光が遮断されてしまいます。 枯れて腐りかけた葉はこまめに摘み取るようにし、 それでも株元まで日光が当たらない場合は適宜、 葉を摘み取って水中まで日光が当たるようにしましょう。 水の交換につきましては、もし水が濁ってきたら交換をしますが、 あまり頻繁に交換する必要はありません。ある程度濁りがひどくなったら、 交換をするという程度で大丈夫です。 温帯スイレンは寒さに強く水中で越冬しますので、冬でも特に保温などせずにほおっておいても大丈夫です。 しかし、熱帯性の場合は寒さに弱く、水温が15℃以下になると枯れてしまうことがあります。 10月頃に株を掘り上げて葉を取り除いて水を入れた容器にその株を沈めて 水温が15℃を切らないように保温して越冬させます。越冬に成功した株は5〜6月頃に植え付けます。 ○用土 スイレンは基本的に土を選びませんので、粘土質の物(市販の用土でしたら、赤玉土、荒木田土など) であれば生育には全く問題ありません。  ○植え付け・植え替え 植え付け自体は、スイレンの場合、気温の高い時期であれば8月頃まで問題なく植え付けが可能です。 温帯スイレンの場合、地下茎は横に伸びますので深さは必要ありませんので、 定型の鉢ではなく浅鉢が向いています。 ○殖やし方 大きくなった株は株分けをしてふやすことができます。適期は植え替え時期と同じです。 一株に1芽が付くようによく切れるナイフなどで株を分けます。 乾燥させないように株分けを行ったらすぐにそれぞれを植え付けます。 このときに腐った根は整理して取り除きますが生きている根は切らないように注意しましょう。 だいたい3年に1回くらいが株分けの目安です。 熱帯性のものは子株が発生することがありますのでそれも親株から同様切り離して育てることができます。フランスの画家、クロード・モネが愛した花といわれる花 スイレン エジプトでは

太陽の象徴

としてとても神聖な存在と言われています。 スイレンとは園芸上の呼び名で、和名はヒツジグサ(未草)。 「未の刻(今の午後 2 時)」に咲くためにその名がついたと言われています。 主に耐寒性を持ち、丈夫な温帯性睡蓮と 花色が豊富な熱帯性睡蓮の二つがあります。 水辺に浮かぶスイレンのお花はとっても涼やか♪ メダカや金魚と一緒に水鉢に入れて管理する方も多いですよ。 今年の夏は、スイレンのお花で涼しげなお庭を演出してみませんか?

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