モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リュショ ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス


 モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リュショ ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス

FJワインセラー

13,728 円 (税抜き)

・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOCモレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ ・品種 ピノ・ノワール100% ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー    山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますモレ・サン・ドニの地に5世代続く名家「アミオ」 「アミオ家」はモレ・サン・ドニの地に5世代続く名家。 現在ドメーヌはジャン・ルイ・アミオ氏(長男)と ディディエ・アミオ氏(五男)の兄弟で運営されています。 「ドメーヌ・ピエール・アミオ」はジャン・ルイ&ディディエ兄弟の父ピエールによって1975年に設立。 1992年に現当主の兄弟がドメーヌを引き継ぎ、 現在に至ります(5人兄弟の次男であるクリスチャンは現在ドメーヌ・アミオ・セルヴェルを運営)。 所有する畑はモレ・サン・ドニを中心に8ha(ごくわずかにジュヴレ・シャンベルタンも所有)で、 年間におよそ4万本を生産。 5つの一級畑、偉大なる特級畑「クロ・ド・ラ・ロッシュ」を所有する、 モレ・サン・ドニを代表する造り手です。 主にジャン・ルイが醸造面を、ディディエが栽培面を担当していますが、 明確な担当分けはしておらず兄弟で話し合いながら運営しています。 自生する天然酵母を使い、リュット・レゾネを実践。収量を抑え、厳しい選果を経て丁寧に仕込まれるピノ・ノワールは滋味に溢れた素晴らしく、美しい味わいです。 モレ・サン・ドニと実直に向き合う生産者 モレ・サン・ドニで5代続くアミオ家に生を受けたジャン・ルイ。 現ドメーヌ・ピエール・アミオが設立された1975年頃に醸造学を修めてすぐに参画。 父からワイン造りを学びながら手伝っていたが、 1992年にドメーヌを正式に引き継ぎました。 彼曰く、初めて責任者となった1993年、 そして続く1994年と非常に難しい年が続いたため、 お父さんに怒られながらワインを造ったそう。 1990年からモレ・サン・ドニの栽培組合長も務めたことがあるほど、 モレ・サン・ドニのことなら何でも知っている人物です。 DRCでコンサルタントを務めるピエール・ミレマン氏 ピエール・ミレマン氏がドメーヌ・ピエール・アミオの コンサルタントを務めるようになったのは2002年産から。 以後、自生の天然酵母のみを使用するようになります。 その他にもゆっくりと丁寧な抽出をするなど、 ドメーヌのワイン造りから人工的なものは極力除かれ、 より「自然」に寄り添うアプローチがとられるようになっていきます。 ピエール・ミレマン氏は栽培手法から醸造面まで、 全ての工程でコンサルタントとして携わっています。 また、ピエール・ミレマン氏は現在DRCでコンサルタントを務める唯一の人物。 その他にもドメーヌ・デュジャックや ドメーヌ・アミオ・セルヴェルのコンサルタントも務めています。 DRCを始めとして一部の生産者が根強く実践する 「全房醗酵」は、彼が支持する手法のひとつ。 ピエール・アミオでは彼の助言により、 年によって差はあるものの20%程度を全房醗酵させることがあります。 Tasting Note 果実のピュアな味わいが綺麗に表現され、 品が良く、エレガントで美しいワインを生み出しています。 特級畑に隣接する逸品。

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