赤: VdF  ファーブル  ルージュ 赤(ル・レザン・エ・ランジュ) VdF Fable Rouge (Le Raisin et l'Ange)


赤: VdF  ファーブル  ルージュ 赤(ル・レザン・エ・ランジュ) VdF Fable Rouge (Le Raisin et l'Ange)

ワインショップ フィッチ

2,956 円 (税抜き)


※ヴィンテージは裏ラベルに記載されています。 容量:750ml 品種:シラー50%、グルナッシュ40%、ガメ10% 20日間のカーボニック・マセレーション、90日間アルコール発酵、30%を木樽、70%をステンレスタンクで6ヶ月熟成し、アッサンブラージュ。 “Fable”とは、子供たちに道徳を説明するための寓話、お話しのこと。
※輸入元資料より レザン・エ・ランジュ(アントナン・アゾーニ)のワインはこちら    Le Raisin et l'Ange(Antonin-Azzoni)  ル・レザン・エ・ランジュ(アントナン・アゾーニ)   創業年:1983 年 栽培:ビオロジック、Nature et progres 仕立て:ゴブレ、ギュイヨ、コルドン・ロワイヤル 支柱の素材:木 添え木の素材:木 栽培品種:シラー、グルナッシュ、メルロ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ、ミュスカ 2015 年〜:ガメ、シャルドネ ガメの畑について 買いブドウ。 ガメの畑の面積は 2ha で樹齢は約 35 年。 アルデッシュの山の斜面(標高 400m)に位置し、土壌はシスト(片岩)。 雨量は年間だと約 2000mm/平方メートル この畑は友人である農家の方のもので 5 年前から栽培(ビオ認証取得済み)。 畑はドメーヌから 25Km 離れたところにある。 自社畑面積: 7ha 土壌:石灰質・粘土 醸造:セミ・カルボニック 年間平均生産量:30000 本 ワイナリー「ル・レザン・エ・ランジュ」は、ジル・アゾーニが2000年にアルデッシュ南部の静かな山間に興したドメーヌです。 同ドメーヌは2014年、ジルの息子アントナン・アゾーニを責任者として、ネゴシアンに生まれかわりました。

アントナン・アゾーニのプロファイル

 1985年生まれのアントナンは、化学を修めたのち絵画関係のラボで働き、ピッツァイオーロや料理人としても働く。 が、次第に父親の仕事であるワイン造りに興味を持つ。 オーストラリアのワイナリーとラボラトリーで2年間の経験をへて、2013年にアルデッシュへと戻り、父親のジルとともにワイン造りにたずさわった。 2014年にドメーヌはネゴシアンとなる。 ジルが所有していた畑は、友人のヴィニュロンへと譲られ、アントナン自身は15haの契約畑(4人のブドウ栽培 家と、友人のワイン生産者たちと契約)と、自身の1haのシラー畑から得られるブドウでワインを造る。自身の畑を持ちつつネゴシアンになったわけ。 契約畑を増やしたのは、ビオロジック製ブドウを複数の栽培家から購入することをつうじて、《ビオロジック栽培のムーブメントをよりいっそう広めたい》と、アントナンが考えたから。 同世代の友人には、同様の考えのもと、良い仕事をしている栽培家の畑を紹介する、「畑のクルティエ」のような仕 事をしている者もいるそうだ。2016年や2017年のように、霜害や雹害のひどかった年には、このような仕事は特に重要になるはずである。 父親のジルは、完全に引退したわけではなく、アントナンとは別にジル本人のワインを造っている。 アントナンは父親が興したル・レザン・エ・ランジュのスタイルを踏襲しつつ、自分自身のスタイルを模索中である。 「まずは、醸造中に何が起きても、ジルのように焦らず待つことを覚えなくては」 と、アントナンは語っている。

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