ワイン 白ワイン《ドメーヌ・デュテルトル トゥーレーヌ・アンボワーズ・ブラン クロ・デュ・パヴィヨン 2022年》フランス ロワール ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

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ワイン 白ワイン《ドメーヌ・デュテルトル トゥーレーヌ・アンボワーズ・ブラン クロ・デュ・パヴィヨン 2022年》フランス ロワール ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス

Firadis WINE CLUB 楽天市場店

3,685 円 (税抜き)

タイプ 白ワインWhite Wine 商品名 ドメーヌ・デュテルトル トゥーレーヌ・アンボワーズ・ブラン クロ・デュ・パヴィヨンDomaine Dutertre Touraine Amboise Blanc Clos du Pavillon 生産者 ドメーヌ・デュテルトルDomaine Dutertre 原産国名 フランス ロワール トゥーレーヌ・アンボワーズFrance Loire Touraine Amboise ブドウ品種 シュナン・ブラン 100%Chenin Blanc 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンク80%、バリック20%で6ヶ月 アルコール度数 14% 内容量 750ml
※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 スパークリングワイン『クレマン・ド・ロワールキュヴェ・サン・ジル』で人気のドメーヌ・デュテルトルより、シュナン・ブラン100%の白ワインが初入荷! ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 全体像は林檎・洋梨・花梨など「完熟した、芯のあるフルーツ」のイメージ。そしてそこにシュナン・ブランらしい白い花の香りとクリーミーさが折り重なり、しっかり多層的なスパークリングワインに仕上がっています。開けたての時点ではフレッシュな酸が心地よい甘酸っぱさを楽しませてくれるものの、やや閉じた感じ。「一番おいしい状態になるまで少し時間が必要そうだけど、期待できそうだ」と感じさせてくれました。 開けて30分、少しずつ甘さが前に出始め、ほのかな苦味と共にバランスが心地よくなっていきます。そして1時間後、果物の甘さがボリューム感を増し、一気に膨らむ感じ。序盤から存在感を示していた酸は、この段階で強さ・質ともにその適正さが証明されました。 ≪このワインとのマリアージュ料理は?≫: 地鶏や豚肉を塩・胡椒だけでシンプルに網焼き、レモンを絞って合わせてみてください。ロワールの田舎町…地元民で賑わう小さなビストロのマリアージュが楽しめます! 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Domaine Dutertre ドメーヌ・デュテルトル 生産者の概要 設立は19世紀後半、5世代続く家族経営の老舗ドメーヌ。トゥーレーヌにある6つのサブ・アペラシオンの中でも高い評価を受けるトゥーレーヌ・アンボワーズの設立に尽力した生産者の1人であり、このアペラシオンを代表する造り手。 3つのポイント 1.トゥーレーヌ・アンボワーズの設立に尽力した生産者の一人がデュテルトル。ロワール右岸のリムレ村に構えるこのドメーヌは、19世紀後半に設立された老舗である。 2.5代目となるジル・デュテルトルがワイン造りに参加した1989年以降、リュット・レゾネでワイン造りを行っている。37haの所有畑はロワール河 を望む南向き斜面にあり、日照の良さとロワール河の影響を受けた温暖な準海洋性気候によりブドウがよく熟す。 3.設立以降数々のコンクールやワインガイドで高い評価を受けている彼らのワインには1世紀以上に渡るワイン造りの歴史が詰まっており、その実直な味わいには、トゥーレーヌ・アンボワーズを代表する生産者としての静かな貫禄が感じられる。 生産者のこだわり A.O.C.トゥーレーヌはトゥールの街を中心に、ロワール河の両岸に沿って広がる。4400haのもの栽培面積を持つこの広大なアペラシオンは6つのサブ・アペラシオンを含んでいる。その中で高い評価を受けるのが、ヴーヴレに隣接するトゥーレーヌ・アンボワーズだ。レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたことで知られるアンボワーズ周辺の10のコミューンからなるこのアペラシオンは、1939年に設立されたコトー・ド・トゥーレーヌに含まれるエリアを基に1954年に制定された。古くから認められてきたこの地のポテンシャルを示すため、トゥーレーヌ・アンボワーズの設立に尽力した生産者の一人がデュテルトル。ロワール右岸のリムレ村に構えるこのドメーヌは、19世紀後半に設立された老舗である。5代目となるジル・デュテルトルがワイン造りに参加した1989年以降、リュット・レゾネでワイン造りを行っている。37haの所有畑はロワール河 を望む南向き斜面にあり、日照の良さとロワール河の影響を受けた温暖な準海洋性気候によりブドウがよく熟す。畑には砂や粘土など様々な土壌があるが、ヴーヴレにも見られるシレックスが混ざった粘土質土壌、ペリュシュが特に優れたワインを生む。デュテルトルでは、この土壌の区画にはシュナン・ブランをはじめコット、カベルネ・フランといった高貴品種を栽培している。設立以降、数々のコンクールやワインガイドで高い評価を受けている彼らのワインには1世紀以上に渡るワイン造りの歴史が詰まっている。その実直な味わいには、トゥーレーヌ・アンボワーズを代表する生産者としての静かな貫禄が感じられる。 ≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタビュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、と決意したきっかけは何ですか?⇒ここまで5世代にもわたって私のファミリーが受け継いできた家業だから、自然とね。14歳の時にはもう、将来はワイン造りをするんだ、と心に決めていたよ。Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?⇒毎年のことだが、発酵が終わってブドウの果汁が完全にワインに変わったことを見届ける瞬間。発酵はやっぱり神秘的なことだと思う。Q3:その反対に、一番辛い(辛かった)ときは?⇒これもやはり発酵の時だ。ブドウに付着している肉眼では見えない雑菌が発酵の邪魔をしてしまうことがある。出来上がったワインを見て、この1年の成果が駄目になったことに落胆するときが最も辛い。Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、どの工程だと思いますか?⇒繰り返しになってしまうけど、これもやはり、発酵の時。自分の目指す果物のピュアな香りと味わいがきれいにでるかどうか、発酵の良し悪しで全てが決まってしまうからだ。Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?⇒喜び・幸せを提供できるワイン、かな…。家族や友人と飲んで、その時が素晴らしい時になるワインこそが理想のワインだと思うよ。Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?⇒1971年のシャトー・アンジェリュス(
*仏ボルドー サン・テミリオンのプルミエ・グラン・クリュ)。ベルギーで僕のワインを取り扱ってくれている輸入業者の人が飲ませてくれたのだけど…決して忘れられない1本になった。Q7:自分のワインと料理、これまでに一番マリアージュしたと思った組み合わせを教えてください。⇒シュナン・ブラン100%で造った白ワイン「トゥーレーヌ・アンボワーズ・ブラン」と、僕の住む地域の郷土料理でもある川魚料理。シンプルな調理法でワインと合わせることで、魚の旨みが本当に良く出るんだよ!Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、どこで造ってみたいですか?⇒そうだな…オーストラリアかな。特に理由は無いんだ、思い付き 笑Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。⇒「僕の仕事は、ブドウに魔法をかけること」!Q10:最後に…日本にいるあなたのワインのファンに、メッセージを!⇒ロワール地方のワインは、どれも果物のおいしさが存分に出ていて軽やか、誰にでも楽しみやすい、そして親しみやすいワイン。日本の皆さんに、ふだんの食事と一緒に気軽にロワールワインを楽しんで欲しい!
■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク
■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン

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