汁物や麺類にも使える用途の広いどんぶり椀
13,200 円 （税抜き）
※タワシ、磨き粉、食器洗浄器・電子レンジのご使用は製品を傷めることにもなりますのでお使いいただけません。 送料無料でお届けいたします。（沖縄県を除く）秋田県の川連(かわつら)漆器、漆本来のふっくらとした質感を持つ汁椀シリーズ「燻椀-IBURIWANCO-」。 漆器は軽く丈夫で、断熱性・保温性に加え、菌の繁殖を抑える効果を持つ実用の器です。 普段の食卓で様々な料理に毎日お使いいただくことによって美しさが増し長持ちします。 小丼は、汁物や麺類にも使える用途の広いどんぶり椀です。 日々の暮らしを豊かにする本物の漆器をぜひ取り入れてみてください。 流れ方を予測しながら、潤沢な上塗りの漆を塗ったままで仕上げとする「花塗り」によって生み出される豊かな曲線が魅力の川連(かわつら)漆器。自然のままの線と光沢を生かした技法で、漆本来のふっくらとした質感を持つ汁椀シリーズ「燻椀-IBURIWANCO-」は、日々の暮らしを豊かにする本物の漆器です。 国産の木地を挽き、煙で燻す昔ながらの乾燥方法でお椀をつくり続ける川連漆器。煙を浴びながら木地が低温でゆっくり乾燥することで、木材の割れの原因となる狂いや歪みが軽減します。また、煙の成分と木材の蛋白質が結合することで木質を強くし、防腐や防虫などの効果も。 下地から塗り・沈金や蒔絵まで産地で全て完結する、地域力によるものづくりが今も息づく「川連(かわつら)」。その歴史は800年と古く、武士が刀の鞘や鎧などの武具の漆塗りを内職としたことがその起こりと言われています。江戸時代には椀や膳・重箱など、日用雑器の漆器づくりで販路を広げ、贅を尽くした沈金や蒔絵などの装飾も加わり、近代では漆器産地として地域経済を支えてきました。 漆器の上手な使い方 ○最初に使用するときは表面のゴミを払い、乾いた布よりも濡れふきんでお拭きください。 ○漆器は天然由来の漆のにおいがあります。使っているうちに、漆の色は冴え、匂いは自然に消えます。 使用上のご注意 ○使用後はぬるま湯で手早く洗い、水気を切ったあと、やわらかい布で拭いてください。 ○洗うときは、硬質のものと分けて洗ってください。 ○タワシ、磨き粉、食器洗浄器・電子レンジのご使用は製品を傷めることにもなりますのでお使いいただけません。 ○過度な乾燥は木地を傷めますので長時間冷蔵庫に入れたままにしないでください。 ○新しい漆器のにおいは、ぬるま湯に通すだけて殆ど消えます。 ○使用後は長時間水につけたままにしないでください。 ○太陽光を避けて保存してください。 黒 朱 IBURIWANCO 燻椀 東福寺椀 IBURIWANCO 燻椀 羽反椀 IBURIWANCO 燻椀 三九椀 IBURIWANCO 燻椀 小吸物椀