ふるさと納税 宮崎県 椎葉村 平家キャビア キャビア CAVIAR フレーバーキャビア ワインキャビア 都農ワイン 桐箱入り ブリニ そば粉のブリニ
宮崎県産キャビア ”新感覚のワインフレーバー”
平家キャビアx都農ワイン
椎葉村の清流で育てたチョウザメから採れた、日本ではまだ数少ないフレーバーキャビアです。 キャビアの味を感じながら、ワインのトロピカルで高級感のある香りが鼻に抜ける新しい食体験をお楽しみください。 「ワインキャビア」は、キャビアを食べているだけなのに、ワインとキャビアをマリアージュしたときのような口福感を感じることが出来ます。 口に入れるとまず磯の香り、そしてトロリとした旨味を感じることができます。 そして、最後に鼻に抜ける香りがワインを飲んだ時に感じるような華やかさを一口で味わうことができるフレーバーキャビアです。 低温殺菌を行わず減塩処理のキャビアは、粒感よりもとろける口触りを特徴しており、臭みがなく熟成されたクリーミーな味わいとなっております。 こちらは、ワインキャビアと宮崎県産そば粉を使用したそば粉のブリニのセットとなっております。 ブリニはロシアのそば粉入りパンケーキ「ブリヌイ」が起源と言われており、小さいパンケーキの上にキャビアを載せて食べる、おすすめの食べ方の一つです。 特別な日や季節のイベントやホームパーティー、いつもの食卓により一層の華を添えたいときへおススメです。 自分へのご褒美として、大切なご家族やご友人と、こだわり抜かれた逸品と共に、至福のひとときをお過ごしください。※都農ワインは、内容量に含まれません。
◆平家キャビアとは
◆ 日本三大秘境と言われる椎葉村。 平家キャビアは、約8年の歳月をかけ椎葉の清流で育てられたシベリアチョウザメから採卵されます。 厳選されて採卵されたキャビアは、特別にブレンドされた塩に低濃度で漬けられます。 低温殺菌を行っていないフレッシュキャビアなので、素材本来の味をお楽しみいただくことができます。
◆こだわり
◆ ・自社一貫体制を活かし、養魚場から加工場までを時短化 養魚場から水揚げされて15分以内に加工場へ搬送されたチョウザメは、開腹~解卵を経て4時間以内に瓶詰めまで施されます。 短時間で加工することができるため、体内で生きたまま熟成させることができ、過熟になる寸前で製品にすることができます。 ・シェフ直々に調味されたキャビアは料理にも適した一品に シェフの厳しいチェックを通過したキャビアは、過熟を抑えるために氷水で器を冷やしながら丁寧に作業しています。絶妙な塩加減でよりクリーミーさが際立つものに仕上げています。 ・清流の水質を保持するためIoTの先端テクノロジーを導入 チョウザメの品質を左右する水質管理にIoTを導入し、水位や溶存酸素量を24時間監視しています。 また、水質の悪化を招く給餌は手やりにこだわり、日々変わるチョウザメの食いつきを観察しながら細かく量を調整しています。 食べ残しで水質が濁ることなくクリーンに保たれ、良質なキャビアをもったチョウザメに育ちます。
◆生産者の声
◆ こうして大切に熟成されたキャビアは、加工場で瓶詰めされます。 瓶詰めは、キャビアを潰さないように、手作業で一粒一粒行います。 人の手でひとつひとつ大切につくられた椎葉産キャビアは、人の手から人の手へと広まっています。 愛情たっぷり育てた平家キャビア、是非ご賞味ください。 ふるさと納税、椎葉産キャビアをご覧いただきありがとうございます。 ご覧いただいた皆さんは、きっと椎葉村のことやキャビアのことにご興味をおもちのことと思います。 日本の原風景がひろがる椎葉村は、九州のほとんど真ん中に位置します。人が住むことができる面積はその4パーセントしかないという自然豊かな村・・・ それが椎葉村です。
●キャビアと水について 木々を育て豊かな自然を保つのは「水」です。 椎葉村はその大部分が耳川という二級河川の源流域とされていますが、そこで椎葉産キャビアを抱卵するチョウザメを育てる水を採取しているのです。 山の恵みと同じくらい水の恵みが豊かな椎葉村なのです。 世界で有名なチョウザメの産地といえばカスピ海に面する河口付近と言われていますが、椎葉産のチョウザメも山間部の新鮮な水で育てられています。 湧き出てすぐに採取した新鮮な水を常に「かけ流し」としている水槽で、大切なチョウザメはすくすくと大きくなります。 (新鮮な水で泳ぐチョウザメはストレスが少なく美味しいキャビアを育てます) チョウザメがもつキャビアの濃厚さ、臭みのなさのためには、この水の新鮮さと適切な管理が大切です。 「命」といってもいいくらいです。 椎葉村の豊かな水量と美しい水質だからこそ育つ美味しいキャビアのために、水質の管理や水槽の流水管理をいつも気にかけています。 チョウザメが元気に泳いでいる姿をみると元気になります!
●生きたまま熟成させるから美味しい、美しい そうした水質管理をしながら、チョウザメのお腹のなかのキャビアが大きくなり熟成するのを待ちます。 キャビアをとることができるようになるまでに通常の養殖期間よりも1年以上長い8年間、とても長い年月ですが、新鮮な冷たい椎葉の水でゆっくりと育てます。 チョウザメも無理に成長させられていない分、無駄な脂肪がなくクリーミーで臭みがない、粒感よりもとろける口触りを特徴とするキャビアが育ちます。 平家キャビアはおなかの中で完熟させ完璧なタイミングで製造することにより、臭みがなく熟成されたとろける味わいをお楽しみいただけます。 商品詳細 商品名