日本の宇宙開発発祥の地(※1) 国分寺市オリジナルの逸品です!
名称 国分寺×宇宙「ペンシルロケットの軌跡」冊子(1冊) 発送時期 お申し込み後1~2週間程度で順次発送予定 提供元 国分寺市 配達外のエリア なし お礼品の特徴 1955年、国分寺町(当時)の新中央工業跡地(現在の早稲田実業学校)で、東京大学生産技術研究所の糸川教授らが戦後日本初(
※2)となるロケット(ペンシルロケット)の水平発射実験を行ってから60周年を迎えました。当時(昭和30年)の日本は戦後間もないため経済的にも、物資的にも恵まれていませんでした。諸外国では多額の費用をかけてロケットを「縦」に打ち上げている中、日本は知恵とアイデアをしぼり、長さ約23cmの小さなボディを「横」に発射するという発想で実験を成功させました。そこで得られたデータは、その後の国産ロケットの開発において有効に活用されました。 本冊子では、この実験の様子や実験場所特定調査をはじめ、ペンシルロケット設計図等、実験に携わった方からの貴重な資料を紹介しています。 この冊子を通じて、日本の宇宙開発の原点とも言えるペンシルロケット水平発射実験や逆境に立ち向かった先人たちの想いを感じていただければ幸いです。
※数量限定のため、在庫が無くなり次第終了となります
※1、2 国分寺市公式ホームページより
■お礼品の内容について ・国分寺×宇宙「ペンシルロケットの軌跡」冊子