北海道産 1.(1kg)たきもとさんちの白ニンニク(完熟有機ニンニク):8~9月

有機栽培に取り組みじっくり完熟してから収穫!


北海道産 1.(1kg)たきもとさんちの白ニンニク(完熟有機ニンニク):8~9月

北海道赤井川村

15,500 円 (税抜き)

・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。  あらかじめご了承ください。 商品詳細 名称 たきもとさんちの白ニンニク(完熟有機ニンニク) 産地名 北海道赤井川村 内容量 1kg 配送温度帯 常温 申込期日 2024年8月20日迄 発送期日 2024年8月10日~9月15日(予定) 詳細 北海道赤井川村の滝本農場のにんにくは、有機栽培に取り組み、畑で葉が半分ほど枯れ、じっくり完熟するまで待ってから収穫します。 そのため、玉割れや見た目が悪くなりますが、健康野菜を重視。 香りが良く、栄養と旨味が詰まった美味しい「にんにく」になります。

完熟有機ニンニクの発送期間

2024年 8月10日~ 9月15日(予定)
※天候や生育状況により発送時期が変更となる場合があります

注意点

完熟してからの収穫のため、一般的に販売されているものとは異なります。 ・玉が割れているもの(6片が揃っていない)や欠片(一粒)などが含まれます ・通常栽培のものと比べて、外見はキレイとは言えません

にんにく栽培のこだわり

堆肥は鶏糞や有機肥料を使い、畑の草は手作業で行います。 畑は粘土質の土壌で、にんにくの根が力強く張り、根より養分をたっぷり吸収されます。 にんにくは、自家栽培で20年以上も育てており、種も自家採取のため、滝本農場の土壌に適したにんにくが育てられています。 滝本農場のにんにくは、濃厚な味と食べた後の匂いが残りづらいとご好評いただいております。 Q1.どうして有機「完熟」にんにく? それは通常より収穫時期を遅くしているからです。 通常のにんにく栽培では、まだ身が白く見た目もきれいな状態で収穫を始めます。 しかし滝本農場では、見た目の良さよりも「美味しさ」を重視するため、収穫する際には葉が枯れてしまっているほど畑でじっくり養分を蓄えさせています。 じっくり完熟したにんにくは、皮も薄茶色で身割れもあります。 ちょっと見た目は悪いですが、味は抜群! 皮を剥いたときに粒にふっくら丸みがあるのが「完熟」の証拠です。 Q2.にんにくにはどんな栄養が含まれているんですか? にんにくには殺菌抗菌作用のある"アリシン"など様々な栄養が含まれています。 アリシンはたんぱく質と結びつくことで新陳代謝を助け、疲労回復につなげる働きがあります。にんにく特有の臭いはこの成分によるものです。 また、他にも人間の運動エネルギーの元になる糖質や、その代謝を助けるビタミンB1など様々な栄養が含まれています。 また1990年からアメリカ国立がんセンターで行われた「デザイナーフーズプロジェクト」において、さまざまな食品の中から最も「ガン予防を示唆」する食品として発表されました。 もちろんがんだけでなく、免疫力を高めることで生活習慣病の予防にも有効だと言われています。 にんにくは万病の予防としての働きも期待できる、手軽に食べられる栄養食品です。 Q3.にんにくの美味しい食べ方は? バーベキューの時に一緒に焼いて食べるのが、おすすめです。 ほくほくして栗の様な食感になるんですよ。 他には、おろしにんにくをタレに入れても美味しいですし、素揚げにしてもいいですね。 召し上がった方から「食後に余り臭いが残らない」とご好評をいただいています。 にんにくには栄養が豊富に含まれていますから、ぜひ皆さんにお好みの食べ方でたくさん召し上がっていただきたいです。 Q4.保存方法は? 保存方法によっては長期保存も可能です。 1. 風通しの良い冷暗所で、皮のついたまま保存。(短期保存) 2. 皮を剥いた後、醤油又は味噌やオリーブオイルに漬け込んだり、すりおろして冷蔵庫に入れる。   (すりおろしたにんにくは空気に触れると茶色く変色しますが、味に影響はありません) 3. 皮を剥いて、冷凍(長期保存)   (冷凍すると皮が剥きにくくなるので、事前に剥くことをオススメします)   みじん切りにしてから冷凍している、という方もいらっしゃいます。

滝本農場

“自分が安心して食べられるものを作る” 北海道札幌市から車で約1時間の余市郡赤井川村に「滝本農場」があります。 ここ赤井川村は、火山活動によって形成されたカルデラ地形の丁度中心部にあり、広大な面積の約8割を山林が占めている、360度ぐるりと山に囲まれた自然豊かな村。 農場内を流れる小川には、ホタル、ヤマメ、絶滅危惧種のニホンザリガニなど、多数の生き物が生息しており、この豊かな自然環境が滝本農場の美味しい農作物を生み出します。 滝本農場では農作物を作る上で譲れない信条があります。 それは「自分が安心して食べられるものを作る」ということ。 有機JASが施行される前の1995年から、鶏糞や魚貝系の堆肥のみを入れて、農薬や化学肥料に頼らない有機栽培を行っており、2001年に有機JAS認証を取得しました。 正直、有機栽培は辛く大変な作業が多く、根気がなければ続きません。 人の手による除草・害虫の捕殺を可能な限り行いますが、最後は農作物の生命力に頼るしかないのです。 ですが、そんな自然の環境でたくましく育った有機栽培、露地栽培の農作物がやっぱり一番美味しい。 「滝本さんの野菜は本当に美味しい」「毎年リピートしています」「美味しさに驚きました」とありがたいことにたくさんの嬉しいメッセージが届きます。 自信を持って食べてもらえる野菜作りができているのも、お客様からの温かいメッセージと、日頃から一緒に頑張ってくれている従業員がいるからです。 これからも従業員と一緒に、皆さんに自信を持って安心安全な美味しい野菜をお届けできるよう頑張ります。 ぜひ、滝本農場の美味しい野菜で“笑顔があふれる時間”を過ごしてもらえると嬉しいです。 事業者 有限会社滝本農場

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