シャサーニュ モンラッシェ 1er レ リュショット ブランラモネ(白ワイン ブルゴーニュ)

【ラモネ】


シャサーニュ モンラッシェ 1er レ リュショット ブランラモネ(白ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ

66,000 円 (税抜き)

Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ レ リュショット ブラン ラモネ ワイン名(原語) Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Ruchottes Blanc Blanc Jean Claude Ramonet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 初代のピエール・ラモネ氏が、ドメーヌ設立後、最初に所有したドメーヌを代表する畑。シャサーニュ・モンラッシェ村の中央斜面上部に位置し、シュヴァリエ・モンラッシェを連想させる気品を有するワインが産まれるとされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラモネ Domaine Ramonet シャサーニュモンラッシェの最高峰と言われ、白ワインの頂点をルフレーヴと争うとも言われる生産者 全ブルゴーニュの中でも五指に入るとされる匠 シャサーニュ村に本拠地を置き、世界中の専門家や愛好家らから高い評価を受ける最高峰の造り手として名高いのが、全ブルゴーニュで5指に入る白の名手とも言われるラモネです。 ドメーヌの始まりは1920年代前半にさかのぼります。 ピエール・ラモネ氏は最初に購入したシャサーニュ・モンラッシェのプルミエ・クリュ、レ・リュショットからそのドメーヌの歴史をスタートさせました。 以後も徐々に畑の拡張し、現在は、シャルドネが10ha、ピノ・ノワールが7haの合計17haを所有するに至ります。 その中には最高峰のグランクリュ「モンラッシェ」「バタール・モンラッシェ」「シュヴァリエ・モンラッシェ」をはじめ、所有面積の7割をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるというため息の出るようなラインナップです。 世界的な名声の元となったのは真摯な畑仕事 ドメーヌ設立当時の1920年代から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続けた伝説の人物で、そのワイン造りの精神は2代目アンドレ氏、3代目ノエル氏にもそのまま引き継がれています。 醸造自体は意外にもシンプルなもの。 このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さ、単純ですが同時に最も難しいことなのかもしれません。 葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、春先の摘芽、摘穂を5〜8芽だけ残すように厳しく行ないます。 例え雹や霜の被害にあって収量が激減しても「その時は仕方ない」とう考え方。 収量よりも、常に品質を優先して栽培を進めています。 また、ラモネは樽香が果実味やテロワールを隠すことを嫌い、新樽の使用率は30〜35%に押さえています。 樽の種類はアペラシオンによって細かく使い分けています。 ラモネのワインは非常に評価が高いのは周知の事実ですが、例えばロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトには最近のヴィンテージは評価が出ていません。 これはロバート・パーカー氏とノエル・ラモネ氏の間でドメーヌ訪問時にトラブルがあり、出入り禁止になってしまったのだとか。 ジャーナリストの評価などどこ吹く風、自らの生み出すワインへの誇りと信念があってこそのエピソードです。

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ブルゴーニュ 初代ピエール モンラッシェ Ramonet Claude