天明 Kitakatayamada 東京精米 Version  無濾過生原酒 5BY 720ml 曙酒造 福島県 会津若松市 日本酒

全国から注目される福島の若手蔵


天明 Kitakatayamada 東京精米 Version  無濾過生原酒 5BY 720ml 曙酒造 福島県 会津若松市 日本酒

Let’s enjoy酒生活.酒文化 タナカ

1,787 円 (税抜き)

天明 Kitakatayamada 東京精米 86  

容量

   720ml

ALC度数

13度

原料米

米・米麹  

原料米

喜多方産山田錦

保存方法

冷暗所または冷蔵庫にて

精米歩合

86%

日本酒度

+5

酸度

1.4  

製造元

曙酒造   

発送方法

クール便にて曙酒造 天明 福島県会津若松市 創業明治37年の福島県会津若松市の曙酒造さんです。 曙酒造の酒造りと想い。 地元で造る米の旨味。稲の成長を見守りながら、その年の米の出来具合を肌で感じ、米の特徴を活かして酒を醸す。米の力を信じてその声を聞きながら、酵母の生命力にすべてをゆだねる。こうして出来た酒は季節を重ねる度に成長します。それが自然です。 1本1本に自然とにじみ出る個性がある酒という理想を基にしています。 穏やかにゆっくりと酒を愛する。 さらなる酒質の向上を目指しながらも、曙酒造らしさ を忘れることなく、酒造りへ全身全霊をかけて向き合う。その先を目指す勇気を持ち続ける事。 未完成を意識する事。酒造りがここでできる幸せ。 そしてすべてに感謝を忘れない。曙酒造の酒を口にして下さる方々へ、支えてくださる方々へ、生まれ育んでくれた郷土と自然へ、感謝の大きなハートを携え、『造っていても呑んでも楽しさが無限に湧き出る酒』を造り続けたいと想います。 地元米地元水使用、ふ くしまを垣間見る窓であれ。 生まれ育んでくれる郷土へ、感謝と愛を忘れるな。 造る酒には自身の鏡、常に正直であれ。 未完成を意識せよ、常に新しいチャレンジを忘れるな。 目指す酒質 丁寧で清潔、繊細な造りから生まれる溢れる透明感。 ふくしま・会津・坂下郷土の風土、そして人を表現。 様々な食に寄り添う、料理を邪魔しない食中酒。 日本酒に流れる、季節感をしつかり意識、表現。 自由で楽しい明るい酒を目指しています。 「天明」シリーズ 日本酒に流れる季節感を米、米麹、水、の 「全量純米」、「米の違い」、「槽しぼり」、「濾過の有無使い分け」、「冷温貯蔵」と いう方法で表現。 旨味、甘み、酸味でしつかりとバランスを考えた、食中酒タイプのプランドです。どの商品にも通じる 『透明感= きれいな造り』 を心がけながら製造されています。 ある方に、東京のお米屋さんとの繋がりを作っていただきました。 この二人には凝り固まった常識、狭い見識に気付かせてくださり、新し、可能性と挑戦するきっかけをいただきました。本当に感謝しています。 その東京のお米屋さんは、特注の精米機を持ち、お米の圃場には必ず足を運ばれ、様々な事を分析し適切な指導をされ、生産者、農業関係者、飲食店から一目置かれる、お米界の中心にいるような凄い方です。 その方から、、、酒米は、なぜ削るのか? "。削る必要は本当にあるのか? "という提起。 そして、同じ米からでた"味が違う2種類の糠"をなめさせてもらい、ほんの数%の削る層の差で、雑味の感じ方が全く違うという体験をさせていただきました。 それは、心白を求めて削る、米の表面の不必要な物質を取り除くために削るなど、周囲や教材が伝える事を、当たり前にやってきた自分にとって、とても衝撃的な事でした。そして、色んな事を考えるきっかけに、チャレンジをするきっかけになりました。 食米からはじめて、この試みも今期で5期目。 新たにお米屋さんと共通の農家さんに、喜多方の地で、山田錦を植えていただき、その山田錦を東京で精米致しました。 精米技術で雑味を消し低温発酵で磨かなくても透明感ある酒質の構築をめざしました! !ドライな酒質と米の味わい、飲めば飲むほどにハマりこむ味わい。 ぜひお食事とご一緒に楽しんでいただけると、より良さが引き立ちます。(蔵元より)

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