草花の苗/ベロニカ:ウィザーディング・ホワイトワンズ11cmポット

連続開花しながら花穂が伸びるハイブリッド種 宿根草 PWペレニアル


草花の苗/ベロニカ:ウィザーディング・ホワイトワンズ11cmポット

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連続開花しながら花穂が伸びるハイブリッド種 宿根草 PWペレニアル草花の苗/

24年5月中下旬予約

ベロニカ:ウィザーディング・ホワイトワンズ11cmポットベロニカ ウィザーディングは、立ち性で穂状に尖った花を咲かせせるベロニカです。たくさんの花穂が立ち上がる様子は、見る人をとりこにする壮観かつ妖艶な姿。濃い緑色の葉で、一般的なベロニカよりも耐病性に優れています。分枝性に優れたくさんの花が楽しめます。ナチュラルガーデンにおすすめです。翌年の花を咲かせるために冬はしっかりと寒さにあてましょう。ベロニカ ウィザーディングの中で、最も長く咲くのがホワイトワンズです。純白の花穂が、切り戻しをしなくても、霜が降りるまで長く咲き続けます。濃い緑色の細長い葉で、一般的なベロニカよりも耐病性に優れています。花数は減りますが、ブルーキャンドルやピンクポーションよりも開花期が長く、霜が降りることまでちらほらと花を楽しめます。学名Veronica hybridタイプオオバコ科ベロニカ属の耐寒性落葉宿根草草丈40〜45cm株張40〜45cm開花期初夏〜晩秋用途花壇、鉢植え日照日向〜半日陰むき耐寒性マイナス25度栽培方法:1日中日光がよくあたる場所もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所に植えてください。半日陰でも育ちますが、日なたで育てる方がたくさんの花を咲かせます。湿り気のある土壌を好みます。中程度〜湿り気のある排水性のよい土で育ててください。植えつけ時に元肥は必要ありません。オルトラン等の粒剤を撒いておきましょう。苗は、初めは二回り大きな15cm〜20cm位の鉢に植えつけ、根が張ってきたら30cm前後の鉢に植え替えましょう。根が張ってくると、地上部が大きくなり、鉢底穴から根が見えたり水が乾きやすくなる症状がみられます。植え替えの際に、根を痛めないように抜いた苗は根を触らないようにし、根がぎっしり張っていないか確認してください。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をあげてください。地植えの場合は、根付くまでは、土が乾いたら水やりをするようにしてください。いったん根付けばほとんど水やりは不要です。極端に暑い日が続き雨が降らなかった場合のみ、たっぷりと水やりをするようにしてください。年2回1〜3月と花が咲き終わった後に肥料をあげてください。1〜3月にあげる寒肥(かんごえ)は、翌年の花を立派に咲かせるためのもので花の成長の決め手となる重要な肥料です。寒肥(かんごえ)には、緩効性の有機肥料をあげましょう。花が咲き終わった後にあげるお礼肥(おれいごえ)は、新芽を生長させるためのものです。春に芽が伸びてくると、茎が倒れやすくなるので注意してください。病虫害予防は、植えつけ時にオルトラン等の粒剤を撒き、害虫の発生状況により市販のスプレータイプの殺虫剤または粒剤を使用してください。一般的なベロニカよりも耐病性に優れていますが、風通しが悪いと灰色かび病にかかることがあります。ひととおり花が咲き終わった後、株の半分程度まで切り戻しをしましょう。その際に葉が傷んでいる場合は、葉も切り取ってください。また、秋の花が咲き終わった後は地際近くまで切り取り、すっきりした株で冬を迎えましょう。真夏は、なるべく涼しい場所で夏越しをすると、株のダメージが少なくすみます。特に冬越し準備を必要とせず、日本全国で屋外で冬越し可能です。根付けば植えっぱなしでOKのメンテナンスが簡単なお花です。直径11cmポット入りです。写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。ポットの形状や色は写真と異なる場合があります。
■5月中旬〜下旬頃お届けの予約販売です。・注文締切日:2024年5月13日午前7時・別々のご注文をおまとめすることはできません。送料はそれぞれにかかります。・お届け日は5/14以降にメールでご案内します。お届け日指定はお受けできませんが、曜日・時間帯指定は承ります。(受信できるアドレスでご注文ください)・品種によりお届け時期の変更や、お届けできなくなる場合があります。

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ベロニカ:ウィザーディング・ホワイトワンズ11cmポットの栽培ガイドプルーブンウィナーズ (PW)

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