富翁 大吟醸純米 吟麗(ぎんれい)720ml(株)北川本家


富翁 大吟醸純米 吟麗(ぎんれい)720ml(株)北川本家

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1,815 円 (税抜き)

毎日の晩酌にぴったり。 大吟醸純米でこの価格。 北川本家のコストパフォーマンスが最も高い商品。 味も香りも自信ありで、必ずご満足いただけます。 このお酒は料理やシーンを選ばないので、 普段に飲むお酒として気軽にお楽しみ下さい。。 原材料名: 米・米こうじ(国内産米100%使用) 原料米: 国内産米 精米歩合:49% アルコール度数:15度 日本酒度:+3.0
※この商品は出荷まで3〜4日かかる場合があります。ご了承ください。北川本家の酒一覧はここをクリック京都のお酒すべてはここをクリック創業350年。 技術は歴史の積み重ね 清酒 富翁 北川本家 創業は江戸時代の初期、酒株制度が起こった明暦3年(1657)以前と伝えられます。 宇治川の沿岸で船宿を営んでいた鮒屋四郎兵衛が酒を製造し、「鮒屋の酒」という銘柄で、伏見の代表的な清酒として、三十石舟に積まれ大坂(大阪)へ運ばれ、さらに江戸へ送られて東人(あずまびと)の舌をとらえたといわれています。 明治43年(1910)、10代北川三右衛門が、中国の四書五経の中より「富此翁」の表現をみつけ、酒銘を「富翁」としました。 「富此翁」の「富」は貧富を表すのではなく、精神的な富をさし「心の豊かな人は、晩年になって幸せになる」という意味です。 酒どころ京都・伏見で酒造り一筋に350年以上。「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒をつくりたい、そんな思いが込められています。 贈答品としても喜ばれる 京都のお酒♪

京都・伏見

北川本家 明暦三年(1657年)創業の老舗蔵が 醸す純米大吟醸酒。 北川本家 京・伏見は酒造りに適した中硬水(伏水)と、南山城地方や滋賀県などの良質米に恵まれているため、古くから銘醸地として栄えてきました。 北川本家の酒造りの歴史は300年を超えます。創業は酒株制度の出来た明暦三年(1657年)。 「酒株」は江戸幕府が行った酒造免許です。 北川本家の創業明暦三年の江戸の将軍は徳川家綱。三代将軍家光の子で四代将軍です。 また、徳川光圀が大日本史の編纂に着手した年でもあり、あの水戸黄門様の時代から酒造りをしている蔵元です。 宇治川の沿岸で鮒屋という屋号で漁業を営んでいた三右衛門が副業に手がけた造り酒屋が始まり。 、「鮒屋の酒」は伏見の代表酒として三十石船に乗って淀川を下り、大坂から江戸に運ばれ東人(あずまびと)の舌をとらえたと伝えられています。 北川本家の酒名「富翁」は、中国の四書五経の文献の中にある「富此翁」(とみこれおきな)が出典です。 「富」は貧富の「富」ではなく、精神面の「富」を指し、つまり「富此翁」とは「心の豊かな人は晩年になって幸せになる」という意味。 「富翁」は「とみおう」と読みますが、明治の頃は「ふおう」と読んでいたそうです。 「吟麗」は富翁の代表作の純米大吟醸。 味わいは優しくなめらか、バランス良く、余韻はシャープでさわやか。 京の酒のイメージを体現する 上品な純米大吟醸です。

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