final ファイナル D8000 平面磁界型ヘッドホン ヘッドフォン

今までの平面磁界型とは一線を画した新しい高音質ヘッドホン


final ファイナル D8000  平面磁界型ヘッドホン ヘッドフォン

eイヤホン楽天市場店

448,000 円 (税抜き)

◎スペック製品コード  : FI-D8PAL 筐体     : アルミマグネシウム合金 ドライバー  : AFDS平面磁界型 インピーダンス: 60Ω 感度     : 98dB/mW ケーブル長  : 1.5m(ミニプラグ)、3m(標準プラグ) 重量     : 523g 同梱品    :プロテクトケース、着脱式ケーブル (3.5mmミニプラグ/1.5m、 6.3mm標準プラグ/3m) 保証期間   : 2 年間D8000「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」で平面磁界型を再発明しました。新たに開発した「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」により、平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の開放感と量感のある低域を併せ持った音質を実現。聴き慣れた音楽から新たな発見があり、お気に入りの音楽を次々に聴き直したくなる、オーディオの楽しさを再認識できる製品です。特長平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立「開放感と量感のある低域」従来の平面磁界型は振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触してしまう為、ドライバーユニットが再生可能な低音の周波数を上げる必要があります。そのままでは不足する低音を補う為、イヤーパッド内を密閉し、振動板の前部を閉じられた空間にしています。これはイヤーピースで密閉するタイプのイヤホンが、小さなサイズにも関わらず、低音域まで再生できるのと同じ原理です。イヤーパッド内を密閉する事で、低い周波数帯域まで低音を再生する事ができるのですが、イヤホンと同様の閉じられた空間内で再生される低音となります。D8000では、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」によって、振動板がマグネットに接触する問題を解決した為、ドライバーユニットが再生可能な低音の周波数を下げる事が可能になりました。通気性のあるイヤーパッドと併せて、優れたダイナミック型でしか表現できなかった、量感と開放感を併せ持った低音の再生を可能にしました。「繊細な高域」繊細な高域を再生するには、振動板が軽量である事が何よりも優先されます。D8000は、同じ直径のダイナミック型に比べて振動系重量が約1/3と軽量になっています。超軽量フィルムの振動板に、極めて薄いアルミ箔のコイルがエッチングされる構造の為、ダイナミック型では不可欠ながらも、音質に悪影響のあるコイルと振動板の間に必要な接着剤も使う必要がありません。音質に大きな影響のある接着剤は、ノウハウの塊と言える重要な部分です。D8000ではその問題を原理的に解決し、繊細な高域の再生を実現いたしました。「平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立」平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立によって、D8000を使うと、聴き慣れた音楽から新たな発見があり、お気に入りの音楽を次々に聴き直したくなります。高い音質が、音楽の深いところに触れるきっかけになる事を実感できる製品です。新開発「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」従来の平面磁界型ドライバーユニットには、振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触する問題がありました。それを解決する為に、有限要素法による振動板のシミュレーションと、レーザードップラー振動計による測定を繰り返し、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」という新しい振動板の制動技術を確立しました。この事で、平面磁界型の弱点であった低音の再現性が低いという問題点を解決致しました。平面磁界型 の再発明と言える技術です。D8000では、AFDSによって、振動板がマグネットに接触する問題を解決した為、ドライバーユニットが再生可能な低音の周波数を下げる事が可能になりました。通気性のあるイヤーパッドと併せて、優れたダイナミック型でしか表現できなかった、量感と開放感を併せ持った低音の再生を可能にしました。長期使用を考慮し、修理を容易にする設計購入後、末永くお使い頂く為に、ほぼ全ての部品をビスで分解できる設計といたしました。修理や将来のアップグレードを可能にしています。アルミ、マグネシウム合金切削筐体AFDSを成立させる為には一般的なドライバーユニットに比べ、極めて高い精度が必要となります。その為、アルミマグネシウム合金製の切削筐体は高い精度で切削されています。高級カメラに使われているレザー塗装仕上げを施す事で、微細な振動への対策も行っています。精度を追求した自社工場生産D8000は川崎の本社内で生産を行っています。製品組立の精度は、部品の精度と共に、組立を補助する道具である治具の精度に大きく左右されます。部品精度の僅かなばらつきを、組立てながら微調整できるよう、生産治具の設計製造を内製化しています。また、D8000の為に振動板成形機といった生産機器や振動板テンションメーターといった測定器なども専用品を自社で開発しています。本当に良いものを作り出すには、素材に近い部品の製造の過程に踏み込む必要があります。made in Japanの良さは、そうした際に素材に近いメーカーの協力が得られるところです。素材という部品の源流から製品の組立までを一貫してコントロールする事で、製品の高い品質を実現しています。新開発着脱式ケーブルD8000用にケーブルを新開発。3.5mmミニプラグ(1.5m)、6.3mm標準プラグ(3m)の二種類を同梱しています。バランス型を含む、各種コネクターのシルバーコートケーブルの別売も予定しています。新開発開放型イヤーパッド密閉型はもちろん、オープン型と呼ばれているヘッドホンでも、多くはイヤーパッド内を密閉する事で、ドライバーユニットが本来再生できない低域まで、特性上の再生周波数を延ばしています。しかし、音源が持つ本来の自然な広がりのある質の高い低域の表現の為にはドライバーユニット自身に低域まで再生できる能力があり、その上で密閉度が低く、通気性のあるイヤーパッドを使う必要があります。しかし、従来の全ての平面磁界型や一般的なダイナミック型の多くは、密閉度の低いイヤーパッドでは、低域が不足してしまいます。D8000では、AFDSによって低域の再生帯域を延ばす事が出来た為、ドライバーユニットの能力だけで、密閉度の低いイヤーパッドでも十分な低域の再生が可能になっています。この音質に大きな影響を与えるイヤーパッドは、通気性に優れた発泡体と特殊繊維からなるD8000の為の新規開発品です。

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