Y・M・K(ワイ・エム・ケー)YMK(ワイエムケ―)剣持勇スツールS-3030クッション付き

ロングセラー剣持勇のスツール


Y・M・K(ワイ・エム・ケー)YMK(ワイエムケ―)剣持勇スツールS-3030クッション付き

住まいと暮らしのドアーズ

63,800 円 (税抜き)

スペックサイズ 直径440 SH350mm 材料ラタン(籐) 張り地 リバコ NCアクリル70%、ウール30%クッション部 (ウレタン) ブランドワイ・エム・ケー長岡・日本製 デザイン剣持勇 1960備考
※受注生産品のため、ご注文後に納期のご連絡をいたします。
※画像の色は実物と異なって見える場合がございます。優れたデザイナーたちの情熱が、ワイ・エム・ケー長岡の「技」を高める。当社の前身・山川ラタンは、日本を代表するモダニズムデザイナーの剣持勇氏をはじめ、渡辺力氏、豊口克平氏ほかのデザイナーの皆さんと組み、1960年代の籐家具ブームを牽引しました。「デザイナーのアイディアや感性に、職人の技術や知恵で応える」つまり職人とデザイナーが向き合いながら、お客様や時代が求めるものを作り上げていく。その切磋琢磨の姿勢が、ワイ・エム・ケー長岡の「技」を高めてくれたのだと思います。そして、それは当社の最大の強みであり、財産です。剣持勇デザイン:ラウンジチェア現在も、全国のホテルや旅館でYMKの籐椅子を使っていただいています。時折、そのデザインや座り心地を気に入っていただき、宿泊者の方から「同じ椅子がほしい」「製作現場が見たい」などと、このような喜びの声はありません。私たち職人は、お客様が愛着を持って長く使っていただけるものを作り続けていくことで、次のステップへと、そして次世代へといいものを作り続けること、いい仕事をし続けることが、私たちの使命です。 剣持勇  (デザイナー) 1912年、東京生まれ。東京高等工芸学校(現・千葉大学)木材工芸科卒業後、商工省工芸指導所に入所。木工・意匠兼務助手を務める。1952年渡辺力、柳宗理らとともに、日本インダストリアルデザイナー協会を設立。1960年ホテルニュージャパンのバーラウンジ内装。家具をデザイン。ラウンジチェアはMoMAの永久収臓品に選定された。1971年、日本インテリアデザイナー協会賞受賞。同年6月3日死去。その他、YMK長岡(ワイエムケ—)の商品はこちらから

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