バルベーラ・ダルバ (ブルーノ・ジャコーザ) Barbera d'Alba (Casa Vinicola Bruno Giacosa) イタリア ピエモンテ バルベーラ・ダルバDOC 赤 フルボディ 750ml


バルベーラ・ダルバ  (ブルーノ・ジャコーザ) Barbera d'Alba (Casa Vinicola Bruno Giacosa) イタリア ピエモンテ バルベーラ・ダルバDOC 赤 フルボディ 750ml

Donguriano Wine

6,581 円 (税抜き)

時に「バローロのロマネ・コンティ」と評される、バローロの最高峰!  ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザ氏の祖父にあたる、故カルロ・ジャコーザ氏が醸造と自社瓶詰めを開始。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。 三代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。  今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 鮮やかな赤。完熟したカシスやはち切れそうなチェリーの果実香。チョコレートや珈琲のニュアンス。タンニンは細かく滑らかで、旨味たっぷりの果実の風味と酸とのバランスが素晴らしい。
■Information
●生産国 イタリア
●地域 ピエモンテ州 / バルベーラ・ダルバ D.O.C.
●ブドウ品種 バルベーラ 100%
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/約3週間マセラシオン/香りを活かすため、25ー26℃で醗酵 熟成:ステンレス・タンクで短期間熟成後、オーク樽熟成 12ー14カ月(55HLと110HL)/瓶熟成 2カ月以上
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報  
●コンクール入賞歴  
●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:90
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考


*ご注文の前にご確認ください


●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元 モトックス Casa Vinicola Bruno Giacosa ブルーノ・ジャコーザ 時に「バローロのロマネ・コンティ」と評される、バローロの最高峰! ピエモンテの静かなる巨匠、

ブルーノ・ジャコーザ

 ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザ氏の祖父にあたる、故カルロ・ジャコーザ氏が醸造と自社瓶詰めを開始。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。  三代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。  今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。  
●ピエモンテ・ランゲ地区の歴史 ・ランゲの地区は、ローマの時代から食用のブドウを栽培していた。 ・1800年代までは甘口のバローロを生産。これが1800年代に入り、辛口へと変化。 ・1880年くらいに、アルバに醸造学校が誕生。 ・1950年代に組合が誕生。この組合が他の地域と異なり、「良いブドウだけを買い上げることができる」という流れができる。  結果、買いブドウでも自社ブドウでも品質に上下はなく、非常に良いワインができるようになった。 ・ピエモンテは寒い地域のため、良いブドウができにくい。自然と、「どこでよいブドウが収穫できるのか?」を学習せざるを得なかった。 ・戦争中は量り売りのワインしか売れなかった。 ・1960年代から、ジャコーザが瓶詰めを開始。 「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」  「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」
※明日というのは熟成の時を経てという意味です。 昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、特にバルバレスコの造り手としては最高峰となります。ブルーノ・ジャコーザ氏のワインは繊細でいながら、深くフィネスのあるワインです。さらに熟成を経ることにより厚みが増し、壮大なるスケールをみせるイタリア屈指の品質を誇るワイン言えます。近年、もてはやされたピエモンテ州のモダンなスタイルのワインは、凝縮度や色素濃度が高く、ややもするとテロワールやブドウの個性がマスキングされたものも散見されます。このような時代の流行り廃りにも左右されることなく常に高い評価を受け続けているのは、ワインの中に何か訴えかけるもの「フィネス(Fines)」が存在しているからと言えます。 半世紀以上にも渡る長い年月の中で、常に一目置かれる偉大な存在であり続けるブルーノ・ジャコーザ。真に巨匠と呼ぶに相応しい偉人が生み出す、唯一無二の特別な味わいをご堪能ください。 バルバレスコの特級と呼ばれるブルーノ・ジャコーザのクリュワイン
■ バルバレスコのクリュ バルバレスコの有名クリュ畑を複数所有している歴史あるワイナリーです。筆頭格となる畑をご紹介します。
●アジリBarbaresco Asili(自社畑)・・・精緻にして濃厚な味わいに圧倒される当代最高のバルバレスコ
●サント・ステファノBarbaresco Santo Stefano di Neive(契約畑)・・・ジャコーザの看板ともいうべきバルバレスコ 「バローロのロマネ・コンティ」をはじめ、最高の賛辞を受けるワイナリー  イタリアの偉大なワイン生産者といえるブルーノ・ジャコーザ。時に「バローロのロマネ・コンティ」、「伝説的な人物」など、イタリア国内だけではなく、世界中から最高の賛辞をもって称されています。 また、近年、ブルーノ・ジャコーザが、

コッリーナ・リオンダ(Collina Rionda)

というバローロの赤ラベルの1989年ヴィンテージで、ワイン・アドヴォケイトにて100点を獲得しました。イタリアワインでは、レディガフィ、サッシカイアに並ぶ、僅か3本目の快挙です。
■各方面から高い評価を得ています
■ 2008年度AIS主催の国際コンクール「最優秀生産者部門」でトップ!!2010年度ガンベロロッソの「最優秀ワイナリー」!!  
*これはバローロのロマネ・コンティである
*(100点を獲得した、バローロ レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァ 2000のコメントより)  
*ブルーノ・ジャコーザは伝説的人物である
*(過去3グラスを13回獲得、ヴィニ・ディタリアより)  
*これはブルーノ・ジャコーザによる途方も無い努力のものである。名誉なことに、私が幾度かこのワインのテイスティングする経験を得たが、まさに息をのむような経験であった。
*(99点を獲得した、バローロ レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァ 2004のコメントより)

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