KASK (カスク) MOJITO 3 HELMET モヒートキューブロードバイクヘルメットカプセル・コレクション（第2弾)

・KASKの象徴的モデルMOJITOの第3世代一級品の安全性と群を抜くデザイン性、そしてどのモデルも個性的なヘルメット、それがKASKです。イネオス・グレナディアーズとの共同開発、同チームの実戦においての活躍がKASKのブランドイメージを牽引し、チームが使用するPROTONEやVALEGRO、UTOPIAなどがブランドが持つ「レース」のイメージを色濃くします。KASKは製品の優秀性やプロモーションが絶妙に噛みあい、一躍、世界的に人気のある、ユーザーから支持されるヘルメットとなりました。そんなKASKブランドは将来を見据え、この5年ほどの間に製品ラインアップを整理。ロード系でいえば、大まかにレーシングユース、ミドルレンジ、タウンユースと分類されるようになりました。さて、最新のMOJITO³ ですが、初代MOJITOはイネオス・グレナディアーズ（当時のTeamSky）との共同開発によって誕生し、ミドルグレードのレーシングヘルメットとして大ヒットしたのは皆さまもご存知の通り。それは後継モデルのMOJITO Xでも同じでしたが、MOJITO³ の登場によって、KASKにおけるMOJITOの役割が、レーシング寄りからミドルレンジとタウンユースをカバーするような、幅広いものとなりました。それはMOJITO³ から採用された欧州基準WG11によるところも大きく、ボリュウムゾーンのモデルをフックに、安心安全なKASKヘルメットを、より多くのユーザーにイメージづけるためでもあります。このアクションを加速させるため、KASKはスタイリッシュなMOJITO³ に「色彩」の個性を与えました。具体的には2021年7月に発表された5色の限定カラー「カプセル・コレクション」です。この限定カラーはイタリアンブランドらしい美しいペイントが特徴でしたが、2021年晩夏、KASKは更なる色彩の個性「カプセル・コレクション第二弾」を発表。テーマは「ヨーロッパ、夏の自然」です。美しいペイントはさることながら、新たな5色のMOJITO³ の色彩を見ると、イタリア人の感性や美意識を強く感じます。このカプセル・コレクション、5つのカラーを並べてみると、なるほど、どこまでも青く明るい空や高い太陽、咲き乱れる花々や揺れる草木が目に浮かびます。レギュラーカラーではないので、ひとつの色をチョイスしてユーザーに見せれば「なんて美しいペイントだ！」と、なることは間違いないと思いますが、複数カラーを並べれば、ヨーロッパの夏の自然をテーマとしたKASKの意図を、より多くのユーザーがイメージできる、とも思います。ヘルメットに限らず、市場には多くのアイテムが出回り、ユーザーは選ぶことができる立場です。あまたある商材のなかからユーザーに選ばれ、購入されるものの基本は、個性や機能が際立ち、それにお金を支払う価値を見出せるかです。もちろん価格も重要な要素ですが「商品が持つストーリーや意味」も無視することはできません。MOJITO³ カプセル・コレクション第二弾は「ヨーロッパ、夏の自然」をイメージできる、プライスレスなショートストーリーを持ったヘルメットです。・サイズ：50-56cm(Sサイズ)、52-58cm(Mサイズ)、59-62cm(Lサイズ) ・重量：230g(SIZE:M) ・イタリア製 ARCTIC BLUE KOO BLUE LAVENDER LIME RED SEA ICE

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