【値ごろ感のあるオタゴ・ピノ発見!】
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者ラブブロック品種ピノ・ノワール 100%英字Love Block Central Otago Pinot Noir飲み頃温度13?15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421026190574輸入元サザンクロス《生産者について》 ニュージーランドのワインの中心地、マールボロの奥地。アワテレヴァレーを見下ろす丘の上にエリカとキム・クロウフォード夫妻が開いたワイナリーが「ラブブロック」です。 2人が最も大切にしているのは、四季のリズムとその土地の個性を最大限に尊重すること。なのでオーガニック”ヴィンヤード”ではなく、鳥・牛・ヒツジなどや多様な植物と共生するオーガニック"ファーム”を営むことに取り組んでいます。 本拠地アワテレヴァレーの畑は、2012年にニュージーランドのオーガニック認証である「ビオグロ」を取得しました。 一方で少し離れたセントラル・オタゴのベンディゴにも、2008年に8haの土地を購入。ここではピノ・ノワールを栽培し得ています。 《セントラル・オタゴのピノ・ノワール》 セントラル・オタゴはニュージーランド南島の中でも南端に位置し、南半球のワイン産地として最も高緯度といっていい産地。 なので非常に冷涼ではあるのですが、日照量は多いのが特徴です。そのため、力強く熟した風味を持ちながら、豊かな酸味を持ったピノ・ノワールが特産です。 ただし価格は高め。手ごろなワインをつくっても生産量の多いマールボロに太刀打ちできないため、高級ワインに特化しており、5000円前後がエントリークラスの相場。 なので3000円強で楽しめるこのワインは、非常に値ごろ感があります。 《テイスティングノート》 ブラックベリーなどの黒い果実のアロマに、スミレやハーブ、オークのニュアンスが混ざります。キノコの風味も感じる複雑な味わいで、よくこなれたしなやかなタンニンを感じます。
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