【飽きずにリピートしてしまう魅力!】
産地ニュージーランド > マールボロー生産者インヴィーヴォ品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Invivo Marlborough Sauvignon Blanc醸造夜間収穫、48時間の低温マセレーション、ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価サクラワインアワード2018ダイヤモンドトロフィー(2018VT)内容量750mlJANコード9421901669003輸入元サザンクロス《生産者について》 インヴィーヴォは2007年設立とまだ若いワイナリー。名前はラテン語で「In Life」を意味します。 その土地に根差したワイナリーではなく、ニュージーランド中の銘醸地のブドウをつかったワインづくり。マールボロとセントラルオタゴのブドウを中心に、各地のキュヴェがあります。 2016年からはブドウ栽培家のロメオ・ブラガートが中心となり運営をはじめました。 《このワインについて》 インヴィーヴォのラインナップの中で中核をなすワイン。変に不介入主義のつくりをするでもなく、酸味をとがらせるでもなく、典型的な味わい。悪く言ってしまえば"普通"なんですが、きっとそれがいいのでしょう。2021年の年間売上は400本オーバー。それほど露出を上げておすすめしたわけではないのですが、リピートのまとめ買いが少なくないのでこの売れ行きとなりました。 「イメージ通りの味わいがいつでも楽しめる」その安心感がその根底にあると考えます。 《テイスティングノート》 まるで一面に広がる草原を吹き抜ける風。このワインにはさんさんと降り注ぐ太陽を浴びる草花の印象を受けます。 そこにライムなどの柑橘類の爽やかな香りが混ざり、口に含めばドライな酸味がパッと広がります。その酸味もマールボロのこの品種としてはやや抑えめ。パッションフルーツなどのフルーツの風味と合わさることで、尖って感じません。しっかり辛口な余韻はきれいに消えていきます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17≪関連カテゴリ≫