斑入りカラー苗 フローズンクイーン 5号鉢植え(h)

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斑入りカラー苗 フローズンクイーン 5号鉢植え(h)

千草園芸

3,300 円 (税抜き)

写真は見本品です。 24年4月26日に入荷・撮影しました。 5月10日に再入荷。 状態は季節によって変化いたします。245a畑地性カラー

分類

サトイモ科オランダカイウ属の半耐寒性球根 

原産地

南アフリカ

学名

Zantedeschia spp.

開花期

6〜7月

栽培適地

関東地方以南に暖地          カラーの仲間は、南アフリカに6〜8種類の原種があります。このうち湿地性のカラーはエチオピカといわれ、そのほかのものは水はけのよい草地や岩場などに自生し、畑地性カラーと呼ばれます。 黄花のキバナカラー(Zantedeschia elliottiana)や桃花のモモイロカラー(Z. rehmanniii)などがあり、これら原種間の交配によって多数の園芸品種が作出されています。 多くは球根、または開花株で販売されています。 寒い季節に購入された場合は、室内の日当たりで管理し、できるだけ日に当たるようにします。 湿度の高いビニールハウスなどで生産されていますので、急に乾燥する場所に置くと花や葉が垂れ下がることがあります。 しばらくはあまり風の当たらない場所に置くようにし、徐々に周りの環境に慣らすようにしてください。 5月以降は屋外の日当たりでの管理が適しています。 日当たりが悪いと軸が伸びてだらしない姿になりますので、よく日に当てることが大切です。 球根は凍結する季節が終わる春に植えつけます。開花株を購入された場合は、開花中であっても4月以降であれば植え替え、または露地植えにしたほうがよいでしょう。 下は前年に露地に植えて花を咲かせたものです。2016.6.12。大津市の自宅で 購入した鉢植えをそのままにしておくと、多くがピートモスを多用した用土が使用されていますので、気温が高くなると球根が腐る恐れがあります。 鉢植えで管理される場合は花が終わり、葉が枯れ始めたら園芸用の用土に植え替えて夏をすごします。 露地に植える場合は、ピートモスの多くを取り除き、水はけの良い場所に植えるようにします。 カラーの育て方   日当たりと肥沃な用土を好みます。自然環境下では5月に芽を出し、6月初旬から中旬に開花し、夏までには葉を枯らして休眠期に入ります。 露地植えにすると意外と手間要らずで毎年花を咲かせてくれます。よく日の当る場所で日当たりに植えるのがポイントです。 葉のある期間は短いので、その期間に肥料を与えて球根の肥培に勤めます。 開花後は葉が枯れますが、夏には他の花などで日陰になるようにしておきましょう。 冬は土が凍らなければそのまま土の中で冬を越しても大丈夫です。土が凍結する地方では掘り上げて、球根を乾燥させないようにし、0度以上の環境で春まで保管します。 植えたままで、越冬させる場合は、寒い地方では球根を寒さから守るためにわらなどをかぶせてマルチをします。

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