カレンシルバー ラピスラズリ ブレスレット
カレンシルバー タイ北部・西部から、ミャンマー東部・南部にかけて居住する山岳民族です。 カレン族とって銀は魔除けやお守りの意味があり、祭りや祈祷、そして自分を着飾る為に長い間作られてきました。その為、カレン族の作る銀細工はカレンシルバーとして世界的に知られるようになったのです。 また、いまもなお宗教的基盤に精霊信仰であるアミニズム(精霊崇拝.:万物に精霊ないしは神が宿っているという考え方)がすえられている為、カレンシルバーには自然や生活に基づく文様が刻印されることが多く、カレン族の文化と独特な華やかさが息づいています。 ラピスラズリ ・意味 邪気を払い、進むべき道を示し幸運を呼び寄せると言われます。 ・伝説 エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもありました。 日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。
◆材質 ・カレンシルバー:銀純度95% ・ラピスラズリ:φ4mm
◆商品説明 カレンシルバー、ラピスラズリのシンプルなブレスレットです。
※実際の手首周りより1〜1.5cmほど大きめのサイズをお選びいただくのが良いと思います。