■1976年パリ事件(ジャッジメントオブパリ/パリスの審判)第2弾1986年リターンマッチで五大シャトー含むボルドーを凌駕し第1位クロデュバル/アントニオガローニ95+点(ヴィノス)
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >>
喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として
結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装季節の贈り物として
母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット手土産やお心づかいとして
御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し海外旅行のお土産にも
アメリカ土産・海外土産・おみやげイベント用として
ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品クロ・デュ・ヴァルの真骨頂、熟成古酒も蔵出し限定入荷
「'76年パリ事件」ことジャッジメント・オブ・パリ(パリスの審判)から10年後のリターンマッチでボルドー代表格付けシャトーを返り討ちに合わせ,世界No.1の称号を手中に収めた現在進行形の伝説 《クロ・デュ・ヴァル》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー”|”スタッグスリープ・ディストリクト” (SLD)Clos du Val Winery Cabernet Sauvignon Stags Leap District, Napa Valley 750ml■ クロ・デュ・ヴァルを語る上で欠かせぬ出来事が、通称「1976年パリ事件」に端を発し10年後に行われた「1986年リターンマッチ」で五大シャトー含むボルドー銘醸を返り討ちに会わせた伝説 芳醇な風味、豊かさと共に引き締まりのある体躯、複雑性に調和のある味わい、品格のある酒質。それらが象徴するクロ・デュ・ヴァル・スタイルは今なお健在です。世には「昔の名前で出ています」的なものもありますが、クロ・デュ・ヴァルに対してはそんな懸念も無縁。近年も、1998、1999、2002年と4年間に3度ものワイン&スピリッツ誌選「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」(
※)を献上されるなど、今もって卓抜の品質はお墨付きです。(
※現地ソムリエの指南書として通る有力媒体W&S誌が一年に一度発表する年間最優秀生産者) この度のご案内分には、スタンダード版と上級格二種の現行年号のみならず、クロ・デュ・ヴァルがクロ・デュ・ヴァルたる由縁、熟成古酒も含まれます。(直近蔵出し) 《クロ・デュ・ヴァル》 カベルネ・ソーヴィニヨン “エステイト” ナパ・ヴァレー
■ 2014年からの大幅仕様変更で一層とグレードアップ 従来の“クラシカル・シリーズ”とは、買い葡萄の使用から“エステイト”を名乗れずにいました。片や今作は、同じ“ナパ・ヴァレー”銘柄であっても異なる仕様。往時のクロ・デュ・ヴァルCABを再現すべく、満を持して自社畑産100%が復活致しました。 2014年からのクロ・デュ・ヴァルはワイン造りのプログラムに見直しを図り、従来にも増して質に一層と磨きをかけるさ中にいる。若さゆえの溌剌とした果実感も、やや堅めのタンニンに相殺され、現代潮流のナパCABにまま見られる糖度の高いそれには重ならぬ趣き。若い現行年号に特有のアタックも、古酒と並べ飲んだ席ゆえの増す印象であり主張の激しい様では無い。焼きめの入る甘苦いチョコクッキーを思わせるタンニンはトーストオーク由来か。全体に釣り合いを大切にする感が伺える。経年による果実味の減少を好まれる方にとって、セラーストック対象としても好適。
■ エントリー版ながらもアントニオ・ガッローニ95+点を記録するキュヴェ (2013年:ヴィノス95+) 「グラス中で強力かつ高密度、魅惑的なバランスを完璧に保ち焦点が定まっている。グラファイト、薫香、グリルしたハーブ、ブラックチェリーの香りには唯々目がくらみ、それは味わいにタペストリーを織り成す。タンニンを柔和とする為に瓶熟に時間を要するが、それにより真の美質を表す。熱情的なタンニンと豊富な果実感の組み合わせが最高水準。」(VINOUS Oct 2015より) 《クロ・デュ・ヴァル》 -Clos Du Val- 設立は1972年。メドック格付け第一級筆頭、シャトー・ラフィット・ロートシルトのテクニカルディレクターを父にもつベルナール・ポーテ(Bernard Portet)と、仏トップ・ネゴシアンの一つ、ジネステの経営者一族に生を受けたジョン・ゴレ(John Goelet )。共に仏出身でありながらも、ボルドーを熟知する二人は仏以外で世界最高峰のワイン造りを志し、桃源郷をカリフォルニアに見出す。彼等が惚れ込んだ先はナパ・ヴァレーの小地区、スタッグスリープ・ディストリクト(SLD)。日中は燦々と降り注ぐ陽光を受け、夜にはアラスカから南下する寒流の影響から冷え込む当地に対し、世界各地を回ったポーテは、葡萄栽培に理想的なマイクロ・クライメット(局地的微気候)に驚くばかりであったと言う。それを機としてSLD地区に60haの土地を購入。「小さな谷の小さなぶどう畑」を意味するClos du Valと名付けた。