●ワインオブザイヤー銘柄《ルイス》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” Lewis Cellars Cabernet Sauvignon Napa Valley 750ml ナパバレー赤ワイン正規品 カリフォルニアワイン専門店あとりえ

スローン(Sloan), デヴィッドアーサー エレベーション 1147, ケイマス SS, ハーランエステート, スクリーミングイーグルに次ぐワインスペクテイター高評価組


●ワインオブザイヤー銘柄《ルイス》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー”  Lewis Cellars Cabernet Sauvignon Napa Valley 750ml ナパバレー赤ワイン正規品 カリフォルニアワイン専門店あとりえ

カリフォルニアワインあとりえ

19,990 円 (税抜き)


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■ 2016年TOP100第1位「ワイン・オブ・ザ・イヤー」 ワインスペクテイター最上位タイトル“Classic”(WS95点以上)の称号を得るルイスのカベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー”。ルイスにとってはスタンダード版ながらも、ワイン業界の一大イベント、年末恒例TOP100では、同年世界唯一無二となる「ワイン・オブ・ザ・イヤー」を戴冠。
※カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” >>
■ 過去一桁数に限られるWS暫定パーフェクトの一つ 長い歴史で未だ3本に満たないワインスペクテイター確定100点ナパCABの中にあって、バレルテイスティング時に暫定パーフェクトを記録したルイスのカベルネが上位版のリザーヴ。2013年TOP100では「年間世界総合第9位」に輝く実績を誇る。
※カベルネ・ソーヴィニヨン “リザーヴ” >> 例えば、ロバート・モンダヴィのナパ・ヴァレー銘柄は年産10万ケース前後。 同じナパ・ヴァレー銘柄でも、ルイスの場合は年産は1000ケース台。 仮にエントリー版であろうとも、ルイスでは所々からの寄せ集め果実で大量のワインを造るようなことをせず、年産は管理の行き届く量に留められます。即ち品質本位。 ナパのトップ生産者には、基準に満たぬロットを大手生産者へバルク売りする例がままあります。 ルイスもまたそのような手法を採用する一つですが、クオリティの維持を図るうえでは、あえて自家畑産に固執するばかりでもありません。例えばハイドやハドソンといったナパでも有数の銘醸畑と契約を交わす際の取引形態は、収量制限を伴う「面積単位」。質の保証を伴わぬ「重量単位」の契約を避け、高いクオリティを目的とする更なる優位性も享受します。
■ 年によっては僅か2樽。良年限定不定期生産Cuvee L 同一品種であっても、ルイスでは各種が異なるコンセプトで手掛けられており、カベルネの最高水準が求められるリザーヴに対し、ボルドー系ブレンドの旗頭がキュヴェL。こちらは、厳しい選定基準を経たポジティヴセレクション(上級選抜)であり、価格体系上の頂点に位置付けられる良年限定品。 《ルイス》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” ワインスペクテイターでは五大カルトに肩を並べるリザーヴを時に凌ぎ、歴史にその名を刻んだワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠同銘柄

味わい

「カラント、クローブ、カシス、焦がしたオーク、黒鉛のアロマ。洗練性のある口当たりに、熟れた果実感、甘やかな煙草の香が加わるフレーバー。余韻に続くタンニンはチョコレートのようなニュアンス」 ▼五大カルトワインに肩を並べるポジション ワインスペクテイター誌が批評対象とする銘柄の数は、二大有力媒体の一方、ワインアドヴォケイト誌を大きく上回ります。そんなスペクテイターの評価に目を通すと...(画像右はクリックで拡大:ワインスペクテイターにおける同ジャンルの上位評価) ロバート・パーカー氏(WA創刊者)とジェームズ・ラウビー氏(WS誌シニアエディター)の両者より究極評価を授かるはオールドスパーキーとCCSの2種限り。これらシュレーダーについては別格といったところ。文句なしの筆頭ポジションにある。 「WS90点台前半はそこそこの数ある。WS93-94点は一つのナンバーに一つ見つけられるか。WS95点は年間数本。WS96点は一年に一つ有るか無いか。WS97点以上は数年に一度の水準。WS100点に至っては1976年の創刊から数えるほど。」 ワインスペクテイターの発行は月2回(年間24ナンバー)。必ずしもではないものの、同誌認定最上位タイトル“Classic”(WS95以上)ともなればその数は途端に少なくなる傾向にある。そのような中にあって、複数回のWS97を記録の上、“Classic”の称号を得るルイス。二つのWS100を除きWS99にも3種をランクインさせる神がかり的なシュレーダーはさて置き、ルイスとその間にある銘柄は以下に限られる。
■デヴィッド・アーサー “エレベーション 1147”(WS99)
■スローン(WS99)
■ケイマス SS(WS98)
■ハーラン・エステート(WS98)
■スクリーミング・イーグル(WS98)
■スタグリン(WS98)
■ロコヤ “マウント・ヴィーダー”(WS98)
■マイバッハ “マタレアム”(WS98) パーカー評価の観点からは、デヴィッド・アーサー(RP97)/スタグリン(RP98)/ケイマス(RP98)を除く全てがRP100点組と、両誌の上位評価はかなりの部分で重なる。ところがワインアドヴォケイトにおけるルイスはとりわけ特別な(?)扱い。2002vtg以降はサンプル提供も無いようで互いに接点なしの状態。「もしもアドヴォケイト評価があればどのような位置にあるか?」ちょっとした興味も抱かせる。 2015年WoYに選ばれた翌年のピーター・マイケル “オーパラディ”は、日本向け割当が96本⇒24本へと超激減。もとより限定感の強いルイスにあって最も定番に近い存在でしたが、ピーターマイケル同様、ワインオブザイヤーの翌年あたりからは、そうも言えなくなってしまいました。

品種構成

カベルネソーヴィニヨン

原産地呼称

ナパ・ヴァレーAVA|Napa Valley

タイプ

フルボディ Full

内容量

750ml

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