《レイミー》 シラー “ソノマ・コースト” Ramey Wine Cellars Syrah Sonoma Coast 750ml カリフォルニアワイン専門店あとりえ

■「350-500ドルのコートロティ級」とパーカーが讃えるロジャースクリーク(Rodger's Creek Vineyard)の姉妹版クールクライメットシラー@アルバンセレクション


《レイミー》 シラー “ソノマ・コースト”  Ramey Wine Cellars Syrah Sonoma Coast 750ml  カリフォルニアワイン専門店あとりえ

カリフォルニアワインあとりえ

7,100 円 (税抜き)


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計10

の内訳は、

ナパCAB×2

ブル系×1(ソノマ)

、対するクールクライメット・シラーは

7生産者

から。選抜の主とはS・Tソムリエ。ワイン好きなら誰もが知るあのお方です。

デヴィッド・レイミーのコメント

「(ナパとソノマを隔てるマヤカマス山系西側の)チョークヒル地区に位置するコール・クリークの土壌組成は、排水性に長ける砂利質。ロジャース・クリークは火山性土壌。有望なアルバン・セレクションや豪州からの優良選抜株を採用するなど、いずれも我々が求める仕様に基づき栽培される。シラー92%+ヴィオニエ8%。(パーカー氏の言うコートロティ・スタイル) 天然酵母100%の発酵は除梗率75%+全房25%(シラーのみ)。樽熟成はフランソワフレール社製(ブルゴーニュ最大手)とデンプトス社製(ボルドー最大手)を併用するフレンチオーク100%(新樽30%)×18か月。無濾過で瓶詰め。“パーフェクト”と言える生育期を過ごした当年は、成熟とナチュラルな酸が見事な調合を見せ、結果としてそれはシルクの様なタンニンと最大限の香味が醸し出された。」 ページ上部にあるロバート・パーカー評の“コール・クリーク”(Cole Creek)とは、同じソノマでもロシアン・リヴァー・ヴァレー地区の畑。更に畑名の無いもう一つもRP95点で並びますが、そのワインがここでご案内の同銘柄です。また、RP98点銘柄のロジャース・クリークとはソノマ・コースト地区の畑であり、こちらのソノマ・コースト銘柄と同じ原産地呼称。「ロジャースクリーク61%+コールクリーク39%」との公表ですが、ワイン法の観点から「同一AVA産85%以上」により当該AVA名を謳えるので、つじつまが合わないような... (似たような話として、ロシアンリヴァーヴァレーAVAのほぼど真ん中にあるリッチー・ヴィンヤードが、造り手によってはソノマ・コーストAVAを冠するなど、この件はかなりややこしいのでここでは割愛します。) ご予算が許されるローヌ愛好家は是非とも。じんわり湧き出す旨みが病みつきになりそうなシラーです。

品種構成

シラー主体 Syrah, ヴィオニエ Viognier

原産地呼称

カリフォルニア州>ソノマ郡>ソノマ・コーストAVA|Sonoma Coast, Sonoma County, California, USA

タイプ

フルボディ Full

内容量

750ml

生産者概要

レイミー・ワインセラーズとデヴィッド・レイミー -Ramey Wine Cellars by David Ramey- 世界最高峰のワインシンクタンク、UCデイヴィス(カリフォルニア大学デービス校)にて醸造学を修め渡仏。ボルドーではペトリュスで知られるクリスチャンムエックス社にてワイン造りを担った後、やがて帰国と共にカリフォルニアの高級ワイナリーに請われ、幾つもの有名ワインを手掛けるに至る。その先とは、ドミナス -Dominus-、ラッド・エステイト -Rudd Estate-(パーカー99点生産者)、チョークヒル -Chalk Hill-(同RP96)、マタンザスクリーク -Matanzas Creek-(同RP95)等々。現在、ほぼ全てが一流生産者としての名声を確固たるものとしているが、中にはレイミー氏が去った後に著しく評価を落とした先も見られる。クライアントのワインを第一級品へと導くその才腕から、氏のもとには独立後も指南を請う先が経たず、遠く南カリフォルニアはサンタバーバラでもコンサルティングワインメーカーに就いた。ディアバーグ(スターレーン)もその一つであり、創業当初からワイナリーの経営安定期までワイン造りのプログラム進行に携わった実績を持つ。 1996年、満を持して自身の責任醸造ワイン“Ramey”を発表。レイミーが用いる果実は、ナパヴァレーとソノマの中でも格別の扱いを受けるグランクリュ格より供される。但しそれも月並みのネゴシアン式でなく、デヴィッド・レイミーの好む仕様のもとで果実収穫タイミングが決定されるなど、契約畑の栽培過程にも深く関与する。醸造テクニックのみならず、こういったところもまた、カリフォルニアのトーンにフレンチのエスプリが加わる“レイミー・スタイル”に欠かせぬ要素である。
※ロバート・パーカー(ワインアドヴォケイト) /
※アントニオ・ガッローニ(ヴィノス -VINOUS-) /
※ジェームズ・ラウビー(ワインスペクテイター誌シニアエディター) /
※スティーヴン(ステファン)・タンザー等々。著名な批評家の誰もがワールドクラスの筆頭級に推すレイミーのシャルドネですが、他にも別格視する人々の声を耳にします。 「絶対に間違えるはずがない。」と豪語した某エキスパートが、「有名生産者のボーヌ・グランクリュはこちら!」と断じたら逆であったり、名の通るブルゴーニュ贔屓は、「ピュリニーやバタールの特級に同等かそれ以上。」「コントラフォンが本当に造りたいのはこのスタイルである筈。」と感心しきりとか。ところが価格はそれらの半額未満。 シャトー・ペトリュス擁するムエックス社の醸造チームに加わり、傘下のドミナスでフランス至上主義者の煩い口をつぐませた張本人、デヴィッド・レイミー自らの所有ワイナリーが《レイミー・ワインセラーズ》。とりわけシャルドネに対する高い賛辞は、広く世界に響き渡ります。例えば、第三回米仏銘醸対決(
※)。そこで、欧州を代表する名立たる専門家諸氏により「最上のカリフォルニアワイン」として選ばれたシャルドネも、デヴィッド・レイミーの手掛けたハイド・ヴィンヤードでした。(
※「1976年パリ事件」こと、ジャッジメント・オブ・パリ −パリスの審判−に続く30周年比較テイスティングイベント、“JUDGMENT OF PARIS & 30th ANNIVERSARY CELEBRATION”)

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