見落としがちです。コングスガード ザ・ジャッジも生み出すクームスヴィル産はポールホブスにスクリーミングイーグルを復権させたファヴィアのアンディエリクソンも御用達●送料590円
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ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品至高のテロワールが差し響く“大人の美酒”周囲に目が行き見過ごしていません?南はハーラン・エステイトの領地を貫き、北に接するはオリジナル ト・カロン。ナパを代表する銘醸畑、マーサズにも遡る西側オークヴィルの元祖グランクリュ格。無上の立地から生まれる王道のナパCAB&ザ・ジャッジでも名を成すクームスヴィルのシャルドネ《ファーニエンテ》 シャルドネ “エステイト” ナパ・ヴァレー 三度の米仏銘醸対決で五大ワインに選ばれたハイツのマーサズ。現代カベルネの完成型、ハーラン・エステイト。2000年代半ばにマーク・オーベールの参画で注目を集めたフトーに、ご存知オーパス・ワン。ナパの現代シーンを象徴するヴィンヤードとしては、ロバート・パーカー氏が比類なき「30超」のフルマーク(WA100点)を授けたベクストファー “ト・カロン”もあります。 華やかな面々にワールドクラスの品がひしめき合う西側オークヴィル。相応の価格が並ぶ界隈のワインですが、それだけに見落としていませんか?五万円超が珍しくないエリアにあって、ご予算次第では狙い目。相場をかなり下回ります。 加えて、産地のアドバンテージ(下記参照)がもたらすワインの実力は折り紙付き。辺り一帯の産出から、高騰著しい果実の源と言えばト・カロンですが、かつて19世紀末にト・カロンと命名された頃、所有者の違いから南隣の一帯を“ステリング”と称しました。 そもそも人為的な作業、所有権の境界線引きに連れ産地特性が変化する筈もありません。当時のステリングも後に分割を繰り返しますが、未だ最も広く所有する造り手がファー・ニエンテ。 下のような位置関係にあります。 上の空撮に写るハーランとフトーを除く全ての畑が一筆の土地 西はマヤカマスの段丘下から東のR29号線に至るまで、かのマーサズにオーパス・ワンのQ&Wブロックも、かつてはマーティン・ステリングに含まれる一つの畑でした。(※ ト・カロンとの関係については、以下ワインプロフィール参照)
■ ファー・ニエンテは、熱烈なファンを抱くシャルドネも擁します。 こちらは同じナパでもクームスヴィル地区から。ナパヴァレーにおける当品種の最有望エリアであり、「究極シャルドネ」ことコングスガード “ザ・ジャッジ”もここから生まれます。 4万円級のジャッジも含め、クームスヴィルのシャルドネとは意外に探し出せません。 ▽ キラッキラのシャルドネを含むファー・ニエンテ
一覧
は以下リンク先よりご利用頂けます。 《ファーニエンテ》 シャルドネ “エステイト” クームスヴィル, ナパヴァレー ザ・ジャッジでも名を成すクームスヴィル地区のシャルドネ■ ロバート・パーカー氏のファー・ニエンテ シャルドネ評 「ファーニエンテが造るビューティフルなエステイト・シャルドネは、レモンの花びら、洋梨のポシェ(煮詰めて甘みを引き出す洋菓子)、ブリオッシュ、クリスプな酸を伴うトロピカルフルーツのアロマが豊かに湧き上がる。色調は緑がかる淡いゴールド。フレーバーはエレガントでピュア。体躯はミディアムからフルボディ。リリース後3-4年で飲みたい。」
クームスヴィル概要
ヴィンヤードの所在はクームスヴィル地区。昨今、ナパのプレミアム生産者がこぞって畑を求める小地区であり、現在進行形で評価の高いワインを生み出す真っ只中にいます。クームスヴィルの名を一躍高めたワインとしては、コングスガードのザ・ジャッジ(ヴィンヤード)が挙げられるでしょう。ですが、ジャッジが注目を増す以前から当地のポテンシャルに着目し、ワイン造りを進めた一つがファー・ニエンテ。オーナー、故ギル・ニッケル氏直轄のデザートワイン部門、「全米最高峰レイトハーベスト」として名高い“ドルチェ”は、過去よりクームスヴィルで生産を続ける一品です。■ 意外に探し出せないクームスヴィルのシャルドネ ポール・ホブス(WA100点生産者)が新たな畑を求めた先もクームスヴィル地区。スクリーミングイーグルを復権させたアンディ・エリクソンのファヴィア-Favia-や4年連続究極評価を得るレアム-Realm-は、いずれもクームスヴィルの果実を求めグロワーと長期契約を交わし単一畑銘柄を手掛けます。その他気鋭のパールー -Purlieu-(WA99)|メテオール-Meteor-(WA98+)|ファレラ・エステイト-Farella-(WA97+)等も当地が拠点。ナパの各処がそうであるように、クームスヴィルもまた開発規制から畑の拡張が容易でありません。それだけにメテオールから果実供給を受けるファヴィアのような例もある中、ファーニエンテは当地に3つの自社畑を有し、それら面積は計37ha強に及びます。(ジョンズ・クリーク20ha|カーペンター10ha|バロウレーン7.8ha)