●「際立つBdN」(ヒュージョンソン) 米国産初のピノ主体ミレジメ・メトードシャンプノワーズのBdNにしてTOP100ランクインにWE誌選年間1位等,随所で讃えられる価格帯最高位のBdB
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >>
喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として
結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装季節の贈り物として
母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット手土産やお心づかいとして
御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し海外旅行のお土産にも
アメリカ土産・海外土産・おみやげイベント用として
ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品クリュッグ "グラン・キュヴェ" NV|ペリエ・ジュエ "ベルエポック" 2004|テタンジェ "コント・ド・シャンパーニュ" 2004|ルイ・ロデレール "クリスタル" 2005|モエ・エ・シャンドン "ドン・ペリニヨン" 2004に並ぶエントリー中、名立たる名門シャンパンを抑え栄えある戴冠東京ブラインドテイスティング第1位
《シュラムスバーグ》 Schramsberg■ 右の画像はシュラムスバーグの年表です。 (クリックで拡大表示されます。)1862年に遡る古い歴史、現在に至る華麗な経歴をご覧頂けるでしょう。 併せて「右下の記述」にもご注目下さい。次のように示されます。『国内のトップソムリエを含むワイン業界のプロ26名が、超有名シャンパーニュ5種とシュラムスバーグ2種を各自の好みで1〜7位までを順位付けていくブラインドテイスティングで、シュラムスバーグが1位と3位を獲得』当日は、審査の一員としてお声がけ頂いた私のむらも列席いたしました。(2013/10/10 @パークハイアット東京)静まり返る中で続けられたブラインドも制限時間を迎え結果発表へ。その際の序列が以下となります。
第1位
シュラムスバーグ "Jシュラム" 2005第2位
クリュッグ "グラン・キュヴェ" NV第3位
シュラムスバーグ "リザーヴ" 2005第4位
ペリエ・ジュエ "ベルエポック" 2004第5位
テタンジェ "コント・ド・シャンパーニュ" 2004第6位
ルイ・ロデレール "クリスタル" 2005第7位
モエ・エ・シャンドン "ドン・ペリニヨン" 2004 「最たるお気に入りのクリュグは確実に識別できる。」関係者の中には、事前にそう述べる方もいたものです。ところがふたを開けてみれば下位にランク付けしたり... あちらこちらで感嘆の声が上がります。▼ テイスティングシートの項目a1
WINE(銘柄)a2
VISUAL(外観)a3
AROMA(香り)a4
FLAVOR(味わい/風味)a5
RANK(序列)a1
発表まで空欄a2〜a4
任意の記入a5
おのおのの基準に応じた優劣を1〜7ポイントに振分け記入(重複禁止)。最良と判断した銘柄を1ポイントとして、→2→3→4→5...と数字が大きくなるに連れ序列等級は低くなる。 (上記年表では26名とされる審査員ですが当日発表の集計数は30名。即ち理論上の最高点は30pts/最低は210pts) 試飲はもちろんブラインド。タイムアップと共に全てのテイスティングシートが回収され、やがて評点発表に至ります。▼ 各銘柄の評点 (エントリーは#A〜#Gの7種/無効票有り)#A
:113pts#B
:98pts#C
:100pts#D
:102pts#E
:83pts#F
:110pts#G
:90pts合計ポイントが順に発表される中、この時点では銘柄が明かされません。と、ここで、「キュヴェの名を当てられる方?」と司会者が挙手を求めます。2-3の発言者に続き、司会のSさんと目が合うと「のむらさん、どうですか?」と。 (きたっ!?) 「乾杯のシーンなど泡モノが振舞われる場では華やかさも求めたいが、そういった状況においてリキュールやイースト香等の複雑性を持つ#Bの風味は見過ごせない。よって自分は#Bを一位に選んだ。でもって、うんぬんかんぬん...」と述べつつ、それに対し結論付けた銘柄、僭越ながらもビンゴと相成りました。(安堵)No.1
Jシュラム(#E)No.2
クリュッグ(#G)No.3
シュラムス "リザーヴ"(#B)No.4
ベルエポック(#C)No.5
コント・ド・シャンパーニュ(#D)No.6
クリスタル(#F)No.7
ドン・ペリ(#A) 何はともあれ、フレッシュ感が生命線の泡もの。売れ残り激安シャンパンに掘出物はありません。パーティや記念日といった喜びの場に見合うものとして存分の価値があります。■ 《J・シュラム》につきましては、上質なオリジナルパッケージ入りでお届け致します。贈って喜ばれるギフトとしてもどうぞ。 ▲ 各種詳細は画像リンク先をご参照下さい。 《シュラムスバーグ》 ブラン・ド・ノワール(BdN) ノースコースト ピノ・ノワールより醸される米国産初の年号入り伝統シャンパン方式ブラン・ド・ノワール 1965年を処女作とするブラン・ド・ブランに並び、1967年の発表から長くシュラムスバーグの屋台骨を担う一方のキュヴェ。1976年のパリ・テイスティング事件(ジャッジメント・オブ・パリ/パリスの審判)より遡ること数年前、その生誕はやがて訪れるピノノワール・ブームも無かった頃です。スティルワインでさえ商用として成功を収めるのが難しかった当時より「単なる黒葡萄」から手掛けられたBdNではなく、きちんとピノノワールを用いたうえ、それを今まで保ってきたのですからシュラムスバーグの入れ込みようをお察し頂けるでしょう。「複雑性備わる卓越のBdNを造るには秘訣がある。冷涼産地の葡萄を用いることはもちろん、その先は様々なエリアに及ぶが故に味わいは画一とならぬもの。それぞれに特徴的である長所の融合は欠かせない。」シュラムスバーグはこのように語ります。同じピノでも各産地には一長一短があるわけですが、それらを互いが補い合うハイブリッドスタイル。年毎のばらつきを極力少なく、質の高さを安定させる上でシュラムスバーグの流儀はとても有効です。このあたりが、テタンジェ(ナパヴァレー・カーネロス)やロデレール(メンドシーノ群アンダーソン・ヴァレー)といった加州進出組のシャンパンメゾンと大きく異なる点として挙げられるでしょう。加えて次のようにも語ります。「我々のBdNはカーネロスとアンダーソン・ヴァレーのピノ・ノワールを併用すると共に、更にソノマとマリンの果実を合わせることで深い味わいが醸される。黒葡萄から白ワインを造るのは極めて繊細な作業。気温の低い早朝に手摘みで収穫した果実を優しい圧力でプレスすることにより、必要十分のタンニンを得てスッキリした仕上りとなる。また、シャルドネを少量ブレンドすることで柑橘系の風味と骨格が得られる。原酒は、乳酸発酵(MLF)と樽発酵のロットを併用。リッチで骨格のあるボディはこのおかげ。また、続く瓶内二次発酵により全てがまとまりトースト香が生成される。リリース後の熟成ポテンシャルも認められ、経年により若々しい香りも和らぐ。」
味わい
陽光を燦々と浴びた産地ならではの果実感に豊かなボディを持つスパークリング。グラスの中ではリンゴ、あんず、オレンジマーマレード、グアバ、マンゴーといった南国果実の香りがあり、口中では生姜、マイヤーレモンのタルト、オレンジ、アメリカンチェリー、ラズベリー様の爽快な酸が続きます。■ 欧州の御大ヒュー・ジョンソン氏は次のように讃えます。「シュラムスバーグは献身的なスペシャリスト。カリフォルニアのベストスパークリング、ブラン・ド・ノワールは際立っている。」また、ワインスペクテイター誌発表のTOP100にランクインされる他(2003年産:第66位)、ワインエンスージアスト誌においても価格帯最高位のBdBとして扱われ「ベスト・オブ・ザ・イヤー」に輝きます。