上品 七羊三天(ななようてんさん)/羊毛兼毫筆/行書・草書/熊野筆/書道/学生/大人

【行書向け 羊毛筆】行書・草書/羊毛筆の常識を覆すつかいやすさ!


上品 七羊三天(ななようてんさん)/羊毛兼毫筆/行書・草書/熊野筆/書道/学生/大人

筆の店Kenzee

4,500 円 (税抜き)

用途

半紙漢字4字〜8字書き、行書、草書向き、条幅半切2行書き 主原料:細光峰羊毛、サンバ 鋒の色:白毛 鋒の寸法:内径約9x50mm 軸の寸法:塗軸外形約13x全長軸約235 対象者:学生、大人向き 細光峰羊毛は毛先の水気が長くて細い。毛の構造は三層の隋質、皮質、小皮です。外側の小皮にはウロコ状の節がたくさんあります。墨はここにつくのです。それで墨含みが多いのです。 羊毫筆の中でもことに厳選して繊細な細光峰羊毛を主にして柔軟な中に、弾力のあるサンバの毛を混入している。行書、草書の自在に曲線的で丸みを持った運筆が楽にできます。

筆の使用感

筆の使用感の目安は柔剛です。「柔8,5:剛2,5」になりますので、コシの弾力はほどほどで、鋒の開閉自在で、鋒先の利きもほどです。

筆の使用・手入れ

毛筆は手造りです。手入れが大切です。 ◎筆の使用法、さばきの筆はすぐ、墨をつけて使用できます。 最初、鋒にたっぷり水につけて軽く洗いまして、手で絞ります。そして墨をつけて使用します。そうしますと使用後の墨落としが楽にできます。 ◎使用後の手入れ、使用後の墨落としは必ずお願いします。 鋒が乾燥しない内に水洗いをして墨を落として墨を落としてください。十分に洗わないと鋒が固まりまして鋒の元に墨が溜まりまして、鋒割れの原因になることがあります。(特に墨の液を使う場合)

kenzeeの話

筆の中でも羊毛筆は多種多様に1本1本の筆にはそれぞれの特徴があります。作り手が選ぶ材料、職人の技などが筆作りには影響されます。 筆選びなどについて、何でもよいので不明な点がありましたら、お気軽にお話しください。

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