平型おろし金 4番 両面 (大根/薬味用)

硬質銅板を叩き締めたものをひと目ずつ刃を起こして造る、水っぽくならず柔らかでまろやかに美味しく仕上がる両面おろし金。


平型おろし金 4番 両面 (大根/薬味用)

niguramu

10,450 円 (税抜き)

サイズ / 1番 300"L × 185"W mm 重量: 770g サイズ / 3番 245"L × 150"W mm 重量: 550g サイズ / 4番 225"L × 130"W mm 重量: 350g 材質 銅 表面仕上 錫メッキ 表面が大根用、裏面が薬味用になっている「平型おろし金 両面」。 江戸時代から受け継がれてきた銅のおろし金。硬質銅板を叩き締めたものをひと目ずつ刃を起こして造ります。そのため刃は鋭く、幅広で大きく、刃並びがきわめて不規則です。鋭い刃でおろす大根・ワサビ・生姜等は繊維を傷めず、新しい面が次々と刃にかかるため、水っぽくなく柔らかでまろやかな美味しいおろしが出来きます。 左から1番、3番、4番 上画像:表面の大根用の刃。特殊な鏨(タガネ)を使って1つ1つハンマーで打ちながら刃を起こします。 手打ちだからこそ並んでいる刃と刃の向きが逆になり、フワフワのおろしを作ります。 下画像:裏面の薬味用の刃は更に細かな目になっています。 注意事項 刃が非常に鋭利にできています。指などを怪我しないよう取り扱いにご注意ください。 野菜、果実用のおろし金です。冷凍品・骨・岩塩等の硬いもの、チーズには使わないでください。 使用後は直ぐにすすぎ洗いし乾かし保存して下さい。つけおき、塩素系漂白剤、クレンザー、スチールタワシのご使用はおやめください。 塩分や酸などを含んだ汚れを放置したり、湿気の多い場所に保管したりすると、緑青(錆)の原因になります。緑青がでた場合は、酢と食塩を同量に混ぜたものを布やブラシにつけ擦り落とし、その後は水で洗い流してください。 火気のそばに置かないでください。 お子様の手の届かぬ場所に保管してください。大矢製作所 1928年、東京浅草で大矢寅一・金次郎 銅壺店「銅寅」として開業。後に「大矢製作所」と屋号を変え、現在に至る。 江戸時代から受け継がれてきた銅のおろし金。硬質銅板を叩き締めたものをひと目ずつ刃を起こして造ります。そのため刃は鋭く、幅広で大きく、刃並びがきわめて不規則です。鋭い刃でおろす大根・ワサビ・生姜等は繊維を傷めず、新しい面が次々と刃にかかるため、水っぽくなく柔らかでまろやかな美味しいおろしが出来きます。 このメーカーの商品一覧ページへ

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金次郎 その後 お子様 取り扱い 手打ち