イタリアワインの歴史そのもの極甘赤ワイン。15世紀から継承を続ける家族経営小生産メーカーのモダン無農薬ワイン。
オーガニック認定。アマローネの甘口タイプ。マラーノ・ディ・ヴァルポリチェッラのノーヴァヤにある葡萄園「ル・ノヴァヘ」だけの葡萄。標高320m 南向きと南東向き。平均樹齢40年。伝統的な丘陵のフルッタイオ(ドライ乾燥室)での約140日間の自然乾燥。小さなステンレス鋼タンクでの低温、最大15℃での40?50日間の発酵。そのうちの10日間は葡萄のマルクでの低温前発酵浸軟。自然に発酵が停止し、マロラクティック発酵開始。樽で12カ月、瓶内セラー熟成6カ月以上の熟成。ピークは収穫年からカウントして7年後〜。紫の色調の深いガーネットレッド色。強烈なアロマ、フルーティーで、赤い果実、スパイス、コーヒー、ビターチョコレートの含みがあります。残留糖分を含む構造のワインで、甘く、ビロードのような、暖かく、包容力があり、エレガントで丸く滑らか、非常に長い芳香の持続性があり、フルーツジャムとバニラの明らかな要素があります。年間1000本だけの生産と希少なワイン。火山岩、粘土と石灰石の土壌。レチョートの源流は紀元前500年頃のアシナティコ。コルヴィーナ50% コルビノーネ30% ロンディネッラ20% 糖分55g 総SO2量26.5mg
■ノーヴァヤ