外来・薬局感染症学 抗菌薬の適正使用や消毒薬を用いた感染対策に強くなる頻出ケーススタディ/村木優一/宮崎長一郎/辻泰弘

 


外来・薬局感染症学 抗菌薬の適正使用や消毒薬を用いた感染対策に強くなる頻出ケーススタディ/村木優一/宮崎長一郎/辻泰弘

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3,960 円 (税抜き)

著者村木優一(監修) 宮崎長一郎(監修) 辻泰弘(編集)出版社じほう発売日2024年03月ISBN9784840755863ページ数323Pキーワードがいらいやつきよくかんせんしようがくこうきんやくの ガイライヤツキヨクカンセンシヨウガクコウキンヤクノ むらき ゆういち みやざき ち ムラキ ユウイチ ミヤザキ チ9784840755863内容紹介
●よくあるケースに学んで実践に強くなる!
●外来での感染症治療や感染対策に役立つ!薬剤耐性菌によって2050年には世界中で1,000万人が死亡するとの予想もあり、抗菌薬の適正使用の推進は喫緊の課題です。このような状況で使用される抗菌薬の約90%は経口薬であり、その対象は主に外来患者です。そのため、保険薬局や在宅医療でも抗菌薬の適正使用や感染対策の推進が薬剤耐性対策に不可欠です。一方で感染症関連の書籍が多数発刊されているものの、保険薬局での感染症対策や抗菌薬の適正使用に関する解説は不十分でした。そこで、本書では保険薬局で出会う感染症の治療や感染対策にテーマを絞り、実践的事例をあげて基本からわかりやすく解説しています。
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