天気と気象大図鑑/荒木健太郎

Newton大図鑑シリーズ


天気と気象大図鑑/荒木健太郎

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3,300 円 (税抜き)

著者荒木健太郎(監修)出版社ニュートンプレス発売日2021年07月ISBN9784315524024ページ数205Pキーワードてんきときしようだいずかんにゆーとんだいずかんしり テンキトキシヨウダイズカンニユートンダイズカンシリ あらき けんたろう アラキ ケンタロウ9784315524024内容紹介明日の天気は晴れか,雨か。また,気温や風の強さなど,天気の情報は日々の暮らしに欠かせません。しかし,どうして雨が降るのか,どうして晴れるのか,そのしくみはご存知ですか?天気を変化させているのは,大きくいえば太陽の光です。地球は丸く,かつ少し傾いて自転しているので,太陽の光の当たり具合は,場所によって少しずつ違ってきます。広大な宇宙からみるとほんのわずかな差ですが,この違いが風の流れを生み,海流にも影響し,世界各地の気候を生み出します。また,地球の表面は「大気」でおおわれています。大気の動きは,太陽からの光だけでなく,海や山,陸などの地形からも大きく影響を受け,さまざまな大気現象をおこします。たとえば,大気が活発に対流し,雲が発生したり,風が吹いたりする「対流圏」は,地表から8〜16キロメートルまでの範囲です。高さが8000メートル(8キロメートル)ほどあるヒマラヤ山脈は,吹き込んでくる風をまるで壁のように遮ってしまいます。そのため,ほとんどの風は山を越えられず,その周囲に雨をもたらすのです。本書は,こうした気象のしくみを,ビジュアルでわかりやすく紹介しています。また,天気を知るために欠かせない「天気図」の読み方や,天気図の種類なども解説。普段何気なく見ている天気予報が,どのようにつくられていくのかも,知ることができます。太陽の光と大気がおりなす,ドラマチックな気象のしくみをどうぞお楽しみください!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次0 ギャラリー/1 天気をつくるもの/2 雲と雨のしくみ/3 海と気象/4 世界の気象のしくみ/5 異常気象と災害/6 天気を予測する

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