暮らしのおへそ The stories of various people and their everyday routines. Vol.33 習慣には、明日を変える力がある

 


暮らしのおへそ The stories of various people and their everyday routines. Vol.33 習慣には、明日を変える力がある

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1,400 円 (税抜き)

出版社主婦と生活社発売日2022年01月ISBN9784391643824ページ数87Pキーワードくらしのおへそ33 クラシノオヘソ339784391643824内容紹介スペシャルインタビュー 養老孟司さん養老先生、どうして虫を集めるのですか?第1章楽しておいしい段取りのおへそ献立を考えて、買い物をして、家に帰ってご飯を作る。調子のいい時には、「今日は何を作ろうかな?」と前向きになれるけれど、時間に追い立てられると、とたんにご飯づくりがつらくなる……。そんなときには「も〜ダメだ!」と投げ出してみませんか?冷凍のご飯と、納豆だけでもきっとなんとかなるものです。「なんとかなる」を知ったら、10点、20点のご飯づくりからまた再スタートすればいい。メインと副菜と、お味噌汁と……。自分をつらくしているのは、案外自分自身なのかもしれません、毎日ご飯作りを続けているだけで、私はエライ!「今、できていること」を見つけることが、楽しておいしい段取りの第一歩です。第2章学び直しのおへそ社会人になって、もう一度学び直すことを「リカレント」というそうです。「リカレント」とは「循環」という意味。学び、生活に戻り、学びを日常に生かし、また学びに行く。そんな循環は、私たちの人生を豊かに耕すプロセスのよう。学校で教えられることでなく、自分が知りたいことを、どうしたら知ることができるのかと考える。学びは、まずそこからスタートします。生きることとお金の関係は? と経済やビジネスを学んだり、自分に自信が持てないのはなぜ? と心理学を学んだり。大人の学びは「自分」と直結しているからこそ、学び、知ることで、明日を見る目を変えてくれます。何歳になっても変身できる……。そんな「学び直しのおへそ」を手に入れたいものです。第3章動物と暮らすおへそどうしてみんな犬や猫を飼うのだろう?一緒に暮らして、あんなにも楽しそうな時間の中にはいったい何があるのだろう?確実に自分より先に逝く悲しみ、苦しみがあるのに、怖くはないのかな……。動物を飼ったことがない人は、きっとそう感じるはずです。忙しい毎日の中で、仕事をし、ご飯を作り掃除をして……。その上で、世話をしなければいけない命がそこにある。動物と共に育む「おへそ」の中には、動物を飼わない人にもシェアできる、大切な何かが秘められている気がします。
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スペシャルインタビュー 「リカレント クラシノオヘソ