脳卒中の回復期から生活期へつなぐ作業療法 エビデンスベースの実践/ジュディ・エドマンス/小賀野操/中村美緒

 


脳卒中の回復期から生活期へつなぐ作業療法 エビデンスベースの実践/ジュディ・エドマンス/小賀野操/中村美緒

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3,960 円 (税抜き)

著者ジュディ・エドマンス(編著) 小賀野操(監訳) 中村美緒(監訳)出版社ガイアブックス発売日2015年11月ISBN9784882829492ページ数239Pキーワードのうそつちゆうのかいふくきからせいかつきえつなぐ ノウソツチユウノカイフクキカラセイカツキエツナグ えどまんす じゆでい EDMA エドマンス ジユデイ EDMA9784882829492内容紹介英国における脳卒中後の作業療法の実践書として、2001年の初版発刊以降、国内はもとより世界的にも多大な信頼を集める専門書。本書はその第2版で、脳卒中の病因から回復・評価まで脳卒中全般を網羅。初版発刊以降に提示された最新のエビデンスに基づく臨床技術も精力的に盛り込んだ。また、全体に平易な表現を用いており、脳卒中分野の初学者にも、すでに日々現場で活躍する療法士にも優れた教本として活用できる実践的な手引書である。本書は全体が明確で論理的に構成されている。第2版においては視覚的な理解を助ける、質の高い図版の収録にも力を注いだ。さらに、世界保健機構(WHO)による国際生活機能分類(ICF)の使用法、各政策書改定版の概説(第1章)、基準および監査(第10章)、神経可塑性(第2章)、脳卒中ケアにおける各領域の姿勢とその理由(第3章)と早期管理およびスクリーニングの使いやすく詳細な記述(第4章)、障害の管理(第5〜8章)および社会復帰(第9章)については、初版から大幅な加筆・改訂を敢行。治療・臨床上の問題点については適切な節に統合し、各章の終わりに確認問題を設けることで、療法士自身の技能向上意欲を後押しする。脳卒中患者の治療とケアにおいて、作業療法士にしかできない重要な役割とは何かを追求した貴重な一冊である。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 脳卒中の基礎/2章 理論的基礎/3章 作業療法のプロセス/4章 早期管理/5章 運動障害の管理/6章 視覚・感覚障害の管理/7章 認知機能障害の管理/8章 知覚障害の管理/9章 社会復帰/10章 評価

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