カルチョの休日 イタリアのサッカー少年は蹴球3日でグングン伸びる/宮崎隆司/熊崎敬

 


カルチョの休日 イタリアのサッカー少年は蹴球3日でグングン伸びる/宮崎隆司/熊崎敬

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1,430 円 (税抜き)

著者宮崎隆司(著) 熊崎敬(構成)出版社内外出版社発売日2018年08月ISBN9784862573735ページ数239Pキーワードかるちよのきゆうじついたりあのさつかーしようねん カルチヨノキユウジツイタリアノサツカーシヨウネン みやざき たかし くまざき ミヤザキ タカシ クマザキ9784862573735内容紹介イタリアに暮らす日本人少年の日常から、陽気なサッカー大国の「遊びごころ満載の育成哲学」と、「ストレスフリーな子育て」を描いたサッカー読本。トレーニングと子育ての考え方が180度変わります!ワールドカップを4度制したイタリアには、「サッカーを通じた人間教育」という言葉がありません。なぜならサッカーは「ただ、自分の純粋な楽しみのためにやるもの」だから。これがイタリアの“常識”です。「休息こそ最高の練習」といわれるイタリアでは、少年サッカーの活動は週3回が基本。子どもたちの笑い声が絶えない練習は、平日2回、各90分。週末には、真剣勝負のリーグ戦を1試合。夏休みはなんと3か月(!)。その間練習は一切ありません。さらに、イタリアの育成現場には、日本では当たり前のこんな“習慣”がありません。× 朝練× 走り込み× 長時間練習× 筋トレ× 説教× ダメ出しコーチング× “戦力外”の子どもたちによる応援× 高額な活動費× 国外遠征etc...休みを愛し、“猛練習”とは無縁。お金もかけない、無数の街クラブに育まれ、イタリアの子どもたちは、自分の力でグングン伸びていきます。賢く休めば強くなれる——目からウロコのカルチョの“常識”を知れば、あなたのお子さんはもっとサッカーがうまくなり、もっとサッカーを楽しめるようになり、この素敵な“遊び”を一生続けてくれるでしょう。

イタリアならではの一挙両得な練習メニュー

●カルチョ伝統の「楽して得するボール遊び6選」
●ポゼッションとカウンターのセンスを同時に磨くゲーム性満載の練習法

育成の名門エンポリの指導者に聞く

●子どもたちの体調管理法、栄養指導
●“情熱と愛情”のトレーニング改善法
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 “モンディアーレ”のない夏がくる/第1章 イタリアのサッカーは“遊び”が大事/第2章 どこにでもある街クラブと個性豊かな仲間たち/第3章 蹴球3日のイタリア少年サッカーライフ/第4章 イタリアの親とサッカーの“距離感”/第5章 愛情と情熱あふれるイタリアの指導者/第6章 フィオレンティーナからオファーが来た!/第7章 賢く休めば日本はもっと強くなる

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