十八世紀フランス文学を学ぶ人のために／植田祐次

著者植田祐次(編)出版社世界思想社発売日2003年03月ISBN9784790709756ページ数368Pキーワードじゆうはつせいきふらんすぶんがくおまなぶひとのジユウハツセイキフランスブンガクオマナブヒトノうえだゆうじウエダユウジ9784790709756内容紹介絶対王政が綻びを見せはじめ、フランス革命へと突き進む、その時代の多様な作品の批評を通して、小説が市民権を獲得するにいたる社会的メンタリティーの一端を観る。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章話の糸口—プレヴォー『マノン・レスコー』など/第1章小説の実験、実験の小説/第2章啓蒙/反啓蒙思想と文学/第3章アヴァンチュリエの文学とリベルタン小説/第4章レチフをめぐる断章/第5章未開人、ユートピア/終章革命、世紀のはざま/補遺ルソーの一通の手紙

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