資本主義の中心で、資本主義を変える/清水大吾

 


資本主義の中心で、資本主義を変える/清水大吾

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1,980 円 (税抜き)

著者清水大吾(著)出版社ニューズピックス発売日2023年09月ISBN9784910063331ページ数314Pキーワードビジネス書 しほんしゆぎのちゆうしんでしほんしゆぎ シホンシユギノチユウシンデシホンシユギ しみず だいご シミズ ダイゴ9784910063331内容紹介毎年毎年、昨年以上の結果を求められる。このプレッシャーは、どこからきている?「成長が目的」の世界は、人を幸せにしないーー。著者は「世界最強の投資銀行」の名を馳せるゴールドマン・サックスで16年、資本主義と闘ってきた。資本主義を変えるためには、「資本主義の中心」にいる必要があったのだ。世界を変えるには、日本から。その思いから著者は、日本の資本市場の奥深くまで切り込むことになる。「Up or Out(成長しないヤツは出ていけ)」という「現実」のなかで、どんなに追い詰められても、長期的な社会へのインパクトという「理想」にこだわり、人生を捧げてきた。1兆円ビジネスという経済性と社会性の両立を追いかけ続けた、元ゴールドマン・サックス営業による「現実と理想の両立のしかた」。・資本主義3つの副産物:「成長の目的化」「時間軸の短期化」「会社の神聖化」・日本の「まじめ」な会社で、不正が数十年引き継がれる理由・ESG経営の本質は、つきつめれば「企業文化」・投資の神様ウォーレン・バフェットは、経営のどこを見ているか・「茹でガエル化」から脱出するには「ゼロヒャク思考」をやめよ
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 資本主義は「限界」か?(資本主義の方程式/競争原理がすべてを動かす)/2 お金の流れを根本から変える(日本の資本市場のボトルネックは「忖度」文化/「忖度」を解くカギは「緊張関係」/「空気の読めない人」が時代をつくる)/3 ピラニアを放り込め!(過去の言葉になった「Asia ex Japan」(日本を除くアジア)/「健全な緊張感」のもたらし方)

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