一夫一婦容妾制の形成をめぐる法的諸相 日本・中国・タイの比較法史からの展望/西田真之

 


一夫一婦容妾制の形成をめぐる法的諸相 日本・中国・タイの比較法史からの展望/西田真之

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5,830 円 (税抜き)

著者西田真之(著)出版社日本評論社発売日2018年12月ISBN9784535523753ページ数271Pキーワードいつぷ イツプ にしだ まさゆき ニシダ マサユキ9784535523753内容紹介一夫一婦制を法文上確定する一方「妾」の文言を明文化せず容認するのはなぜか。日・中・タイの比較法史から読み解く画期的研究。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 近代日本における妾(法文の変遷(民法典—重婚の禁止規定・夫婦の離婚事由規定/刑法典—親属・姦通罪・重婚罪)/判例の状況/メディアの状況(社会における妾の動向と廃妾論/妾の諸問題に関する法的考察)/小括)/第2章 近代中国における妾/第3章 近代タイにおける妾

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