著者テリー・イーグルトン(著) 大橋洋一(訳)出版社岩波書店発売日2022年03月ISBN9784000615228ページ数241,57Pキーワードきぼうとわなにかおぷていみずむぬきでかたる キボウトワナニカオプテイミズムヌキデカタル い−ぐるとん てり− EAGL イ−グルトン テリ− EAGL9784000615228内容紹介オプティミズムでもなく、社会の進歩を信じきるのでもなく、絶望の果ての、荒廃のあとに残される希望から考える。シェイクスピア、キルケゴール、トマス・アクィナス、ヴィトゲンシュタイン、カント、ベンヤミン、エルンスト・ブロッホらのテクストを読み解きながら、『文学とは何か』の著者が語る、逆説としての希望論。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 オプティミズムの陳腐さ/第2章 希望とは何か/第3章 希望の哲学者/第4章 希望なき時の希望