もしもがんを予防できる野菜があったら 「遺伝子組み換え食品」が世界を救う/山根精一郎

 


もしもがんを予防できる野菜があったら 「遺伝子組み換え食品」が世界を救う/山根精一郎

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1,650 円 (税抜き)

著者山根精一郎(著)出版社幻冬舎発売日2022年02月ISBN9784344038974ページ数222Pキーワード健康 もしもがんおよぼうできるやさいが モシモガンオヨボウデキルヤサイガ やまね せいいちろう ヤマネ セイイチロウ9784344038974内容紹介
●スーパートマトで病気知らず
●花粉症を治すお米
●害虫に負けないトウモロコシ
●青魚に豊富なEPA/DHAが大豆から摂れる……実は日本人が世界一「遺伝子組み換え食品」を食べている?第一人者が教える、SDGsな食卓の未来

もくじ

まえがき
●なぜ「科学者の心」を持つべきなのか?
●新型コロナワクチンもiPS細胞も「遺伝子組み換え技術」 ほか第1章 誤解だらけの遺伝子組み換え食品
●誤解1:食べるとがんになりそうで怖い?
●誤解4:虫が死ぬ作物を食べて安全なわけがない?
●誤解6:消費者や生産者の選択の自由が奪われてしまう?
●誤解8:子や孫に影響が出るのではないか? ほか第2章 なぜローマ教皇は「遺伝子組み換え」を認めたのか?
●遺伝子組み換え技術とはいったいなんなのか?
●遺伝子組み換え技術に関するリスクはないのか?
●世界中の研究者や公的機関が安全性を認めている
●バチカンが「遺伝子組み換えで生産性を上げるべき」と表明 ほか第3章 遺伝子組み換え食品 世界の常識・日本の非常識
●スーパーの納豆にはこんな表示がされている
●なぜ日本では「遺伝子組み換え作物」が栽培されていないのか?
●世界29か国で栽培され、栽培面積も増加し続けている
●ウイルスに負けないハワイのパパイヤ「レインボー」 ほか第4章 もしもがんを予防できる野菜があったら
●スギ花粉症を治すコメが開発されている
●抗酸化力がある作物でがんを予防する
●健康増進に役立つ「GMナタネ」や「GMダイズ」の開発
●ゴールデンライスが貧困層の子どもたちを救う ほか第5章 「持続可能な社会」を作る方法
●批判して一番得するのは誰なのか?
●食料自給率37%の日本こそ「栽培先進国」に
●地球温暖化でも作物がグングン育つ
●温室効果ガスを減らす不耕起栽培ができる ほか
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 遺伝子組み換え食品に対する8つの誤解(食べるとがんになりそうで怖い?/遺伝子組み換え技術は食べ物を「毒」にする? ほか)/第2章 ローマ教皇が「遺伝子組み換え」を認めた理由(そもそも遺伝子組み換え技術とはなんなのか?/遺伝子組み換え技術がもたらすメリット ほか)/第3章 遺伝子組み換え食品 世界の常識・日本の非常識(遺伝子組み換え作物/遺伝子組み換え食品とは/スーパーの納豆にはこんな表示がされている ほか)/第4章 もしもがんを予防できる野菜があったら(ごはんを食べてスギ花粉症を治す!?/抗酸化力を高めたトマトでがん予防 ほか)/第5章 「持続可能な社会」を作る方法(どうして遺伝子組み換え技術は「悪者」にされたのか?/食料自給率37%の日本こそ「栽培先進国」に ほか)

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