著者秋田喜代美(著) 亀ケ谷忠宏(写真)出版社ひかりのくに発売日2021年10月ISBN9784564609534ページ数159Pキーワードほいくのこころもちにてんぜろほいく/の/こころもち ホイクノココロモチニテンゼロホイク/ノ/ココロモチ あきた きよみ かめがや ただ アキタ キヨミ カメガヤ タダ9784564609534内容紹介すべての保育者の方々に新型コロナ禍において、世界的に社会は大きく変化している。エッセンシャルワーカーとしての保育者の社会的貢献は極めて大きい。だが衛生面での業務負担や保護者などとの関係形成もより困難になり、保育者への過重負担と多忙化は一層の拍車がかかっている。しかしそのような困苦の時においても、休園中の様々な工夫やオンライン研修を始め、保育の可能性を拓くために、園では新たな挑戦が動き始めている。(著者・はじめに より)
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 子どもの心もち、保育の心もち、そして私たちの園の心もちへ(「共創」を生む子どもと保育者/園文化継承の年輪構造/ドキュメンテーション考/問うこと、応えること/できないことや失敗の価値 ほか)/2 子どもたちに向けられた希望の物語りへ(これからにもとめられる資質能力を育む幼児教育/日本の新たな保育の物語りへの希望)