著者河村通夫(著)出版社講談社発売日2020年11月ISBN9784065213599ページ数159Pキーワードえどえざらえときじてんえでほんでわかる エドエザラエトキジテンエデホンデワカル かわむら みちお カワムラ ミチオ9784065213599内容紹介江戸時代の庶民の手に渡るようになった絵皿は、大量生産され、そこに描かれた絵の手本は、狩野派の絵師の影響が大きい。絵手本は江戸時代から明治時代に描かれた絵本の一種で、絵の描き方を習うために、手本の絵が描かれた本。浮世絵諸派にも大きく影響を与えたものだが、皿をはじめとする工芸品にも多大な影響を与え、現代にも通じている。本書は、陶器と版本を対比して、その由来、故事、季節などを説明、解説。中国、日本の故事、おとぎ話、十二節季、動物や植物など。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次塩屋/瓢箪から駒・張果/蝦蟇仙人に陳楠/司馬温公の瓶割り/李白観瀑/一路功名/鸛の巣籠り/獅子の子落し/汐干/大原女〔ほか〕
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