「気になる子」が通常学級に溶け込む!10の理論・10の技法/曽山和彦

 


「気になる子」が通常学級に溶け込む!10の理論・10の技法/曽山和彦

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1,980 円 (税抜き)

著者曽山和彦(著)出版社ほんの森出版発売日2021年01月ISBN9784866141190ページ数143Pキーワードきになるこがつうじようがつきゆう キニナルコガツウジヨウガツキユウ そやま かずひこ ソヤマ カズヒコ9784866141190内容紹介発達障害がある、またはその傾向がある、家庭環境の問題を抱えているなどの「気になる子」。そうした「気になる子」を教師や周りの子どもたちが理解し、かかわるための「10の理論・10の技法」をご紹介!通常学級で特別支援教育を展開する際の「おとも」になる一冊です。

目次

はじめに第I部 なぜ今、通常学級に特別支援教育の視点が必要なのか第1章 特別支援教育の視点 私の「原点」 養護学校教諭として学んだこと第2章 通常学級でできる特別支援教育の「王道」第II部 「気になる子」が通常学級に溶け込む学級づくり、環境づくり第3章 「気になる子」が溶け込む学級づくりの「基本ステップ」概論第4章 「気になる子」が溶け込む学級づくり「基本ステップ」各論 1 知らないではすまされない特別支援教育 基本ステップ1:気になる子の理解 2 学級を子どもたちの「居場所」に 基本ステップ2:学級集団の理解 3 「ルールづくり」と「ふれあいづくり」の2本柱 基本ステップ3:ソーシャルスキルと自尊感情の育成第5章 教室環境づくり、保護者との関係づくり第III部 全国の実践事例と子どもを育む学校存在の意義第6章 全国の学校の実践に学ぶこと「機織り」文化のなかに生まれる子ども・教師の笑顔第7章 人を人にすることができる最後の砦を「チーム学校」で守るおわりに
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 なぜ今、通常学級に特別支援教育の視点が必要なのか(特別支援教育の視点—私の「原点」養護学校教諭として学んだこと/通常学級でできる特別支援教育の「王道」)/第2部 「気になる子」が通常学級に溶け込む学級づくり、環境づくり(「気になる子」が溶け込む学級づくりの「基本ステップ」概論/「気になる子」が溶け込む学級づくり「基本ステップ」各論/教室環境づくり、保護者との関係づくり)/第3部 全国の実践事例と子どもを育む学校存在の意義(全国の学校の実践に学ぶこと—「機織り」文化のなかに生まれる子ども・教師の笑顔/人を人にすることができる最後の砦を「チーム学校」で守る)

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