西洋絵画の歴史 1/高階秀爾/遠山公一

小学館101ビジュアル新書 V026 Art 10


西洋絵画の歴史 1/高階秀爾/遠山公一

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1,320 円 (税抜き)

著者高階秀爾(監修) 遠山公一(著)出版社小学館発売日2013年10月ISBN9784098230266ページ数224Pキーワードせいようかいがのれきし1しようがくかんいちまるいち セイヨウカイガノレキシ1シヨウガクカンイチマルイチ たかしな しゆうじ とおやま タカシナ シユウジ トオヤマ9784098230266スタッフPOP遠近法や明暗法など、西洋絵画の根幹をなす画期的な表現技法が生み出され、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロらの巨匠が活躍した激動の1世紀あまりを、数多くの美麗な作品図版、詳細な図解でたどる内容紹介ルネサンス絵画をめぐる驚愕の真実に迫る 15世紀ルネサンスから20世紀までの西洋絵画の歴史を、数多くの美麗な作品図版、詳細な図解でたどる、「西洋絵画の歴史」全3巻のうち第1巻。 遠近法や明暗法など、西洋絵画の根幹をなす画期的な表現技法が生み出され、一気に広まった時代。ボッティチェリらの初期ルネサンスから、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロらの巨匠が活躍する盛期ルネサンスを経て、マニエリスムの台頭に至る激動の1世紀あまりを、イタリア、フランドル(ベルギー)、ドイツの主要な画家の代表作を中心に、視野をルネサンス以前の14世紀にまで広げながら概観。 絵画作品とそれが展示される場所との関わりに注目することによって、絵画が担わされた機能や社会的・政治的・宗教的な意味にまで迫る、斬新で画期的な入門書。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 壁画でたどる「ルネサンス絵画」の盛衰—マザッチョ“貢ぎの銭”/第2章 奇跡を体験するための装置としての祭壇画—ティツィアーノ“聖母被昇天”/第3章 修道院という「場」と絵画の濃密な関係—レオナルド・ダ・ヴィンチ“最後の晩餐”/第4章 病と福祉のための絵画—グリューネヴァルト“イーゼンハイムの祭壇画”/第5章 結婚のための絵画—ヤン・ファン・エイク“アルノルフィーニ夫妻の肖像”/第6章 肖像画には何が描かれているのか?—ピエロ・デッラ・フランチェスカ“モンテフェルトロ公夫妻の肖像”/第7章 政治としての絵画—デューラー“四人の使徒”

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