「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか 「現場」で活用するための多角的な検証/佐藤幹夫

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「オープンダイアローグ」は本当に使えるのか 「現場」で活用するための多角的な検証/佐藤幹夫

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1,540 円 (税抜き)

著者佐藤幹夫(編)出版社言視舎発売日2016年02月ISBN9784865650457ページ数107Pキーワードおーぷんだいあろーぐわほんとうにつかえるのか オープンダイアローグワホントウニツカエルノカ さとう みきお サトウ ミキオ9784865650457内容紹介「現場」で活用するための多角的な検証薬物を使わずに驚くほどの効果を上げ、精神医療を刷新するというフィンランド発の精神療法「オープンダイアローグ」。これを紹介した『オープンダイアローグとは何か』(斎藤環 著・訳)を徹底検証する。これまでの療法とどこが違うのか? 「対話」とは具体的にどういうことか? 日本でも実践できるのか? 医療をはじめ、さまざまな支援の現場からの視点で、話題の精神療法を読み解く。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 「オープンダイアローグ」についての報告(「オープンダイアローグ」についての問題提起/「オープンダイアローグ」との対話)/2 検証のための討議(討議「オープンダイアローグとは何か」を現場から読む)/3 技法と治療効果をめぐって(「オープンダイアローグ」の実用性をめぐって/多声的対話が生み出す共有言語が、治癒をもたらす—官能的評価から論じた「オープンダイアローグ」/フィンランドの切れ目ない子育て支援「ネウボラ」について—「オープンダイアローグ」の下地/「オープンダイアローグ」の「対話」に焦点をあてて/「オープンダイアローグ」を「甘え」から読む)

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