暮らしのおへそ The stories of various people and their everyday routines. Vol.23 習慣には、明日を変える力がある

 


暮らしのおへそ The stories of various people and their everyday routines. Vol.23 習慣には、明日を変える力がある

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1,320 円 (税抜き)

出版社主婦と生活社発売日2017年01月ISBN9784391639889ページ数87Pキーワードくらしのおへそ23 クラシノオヘソ239784391639889内容紹介その人だけがもつ習慣、それを「おへそ」と名づけました。その人の根っこをつくる「おへそ」からは、それぞれの方の暮らしの哲学が見えてきます。
●樹木希林さんに聞きました。無欲になったら、何が見えますか?
●「北の住まい設計社」オーナー 渡辺恭延さん 雅美さん
●器作家 イイホシユミコさん
●「フードムード」主宰 なかしましほさん
●「タルマーリー」店主 渡邉格さん 麻里子さん
●「チェックアンドストライプ」代表 在田佳代子さん
●「今さら」ではなく「今から」。それだけで人生は変わります 理学博士 佐治晴夫さん
●「七草」店主 前沢リカさん
●モノからはじまるおへそもある
●どうして、なんでもない白い器だけを作るのですか? 陶芸家 黒田泰蔵さん
●スタイリスト 城素穂さん 写真家 白石和弘さん
●アプリ&サービス利用で新たなおへそ作りを
●主婦 柴田寛子さん
●造形作家 サカキトモコさん ほか「北の住まい設計社」の渡辺雅美さんは、今から30年以上前の話をしてくれました。初めて北欧に行き。ファームステイをしたそうです。隣人の家へ、船で湖を渡ってお茶をいただきに行ったこと。農場のガーデンウェディングでは、入り口に素朴な手作りのイチゴのショートケーキが置かれていたこと。質素だけれど、それはそれは心満ち足りた日々だったそう。「豊かさって、なんだろう? と考えましたね」と雅美さん。 鳥取のパン屋さん「タルマーリー」を訪ねました。野生の麹菌を採取し、天然酵母を育て、地元の水を使って毎日パンを焼く渡邉格さんと麻里子さん。作る量は「菌」に聞くのだそうです。目指すのは「利潤」を生まないこと。作って、売って、食べてもらい、自分たちが生活していける量だけでいい……。 北海道と鳥取がつながったとき、これから先にある「豊かさ」を定義しなおしてみたくなりました。(イントロより抜粋)編集ディレクター一田憲子
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