好奇心ガール、いま101歳 しあわせな長生きのヒント/笹本恒子

小学館文庫 さ23-1


好奇心ガール、いま101歳 しあわせな長生きのヒント/笹本恒子

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627 円 (税抜き)

著者笹本恒子(著)出版社小学館発売日2015年10月ISBN9784094062236ページ数253Pキーワードこうきしんがーるいまひやくいつさいこうきしんがーる コウキシンガールイマヒヤクイツサイコウキシンガール ささもと つねこ ササモト ツネコ9784094062236内容紹介100歳で転倒骨折、奇跡の復活劇を加筆! こんなに若々しく瑞々しい97歳がいたのか!と、日本中に大反響を巻き起こした笹本恒子さん。2015年9月1日に満101歳の誕生日を迎えた。1914年生まれ、日本初の女性報道写真家である。100歳の冬、自宅で転倒、骨折。しかも2度。それでも自力で歩くことを目指し、手術、リハビリ。2015年春、ひとり暮らしのマンションから老人ホームに転居。101歳の「いま」の暮らしと奇跡の復活劇を約50ページ加筆して、ベストセラーの自伝的エッセイ『好奇心ガール、いま97歳』を文庫化。

編集担当からのおすすめ情報

『徹子の部屋』『あさイチ』『おはよう日本』『ニュースウォッチナイン』『ラジオ深夜便』など、大きく紹介されたメディアは数知れず。明るくお茶目な表情、東京の山の手言葉とつやのある声、センスが光るファッション、元祖・働く女性としての芯のある生き方…。2011年の『好奇心ガール、いま97歳』出版以降、笹本恒子さんは中高年女性の憧れとなりました。2014年ベストドレッサー賞受賞翌日に自宅で転び骨折、そのリハビリ中に再度骨折。この悲劇を持ち前の前向きさでからりと乗り越えた生き様は、新たな感動とリスペクトを呼びます。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 楽しいひとりぼっち(97歳のひとり暮らしはこんなふうです/“おいしいものを適度に”が食事の基本/老人ホームはやめてリフォームをしました/甘えない、甘やかさないが元気の秘訣かしら/96歳からの人生を変えたある日の出来事)/2章 女性報道写真家の道へ(はじめて耳にした「報道写真家」という仕事/瞬間勝負の仕事はハプニングがいっぱい/新しい時代を迎え、仕事は波瀾万丈)/3章 再出発は71歳(二十余年の寄り道の末、もう一度、写真家に/撮りたいテーマは迷わず実行/人生や恩師が教えてくれたこと)/4章 花は始めも終わりもよろし(いくつになっても恋をして/おしゃれをする心は昔もいまも/最期は大好きな人に手を握られて)

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