米海軍から見た太平洋戦争情報戦ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍／谷光太郎

著者谷光太郎(著)出版社芙蓉書房出版発売日2016年09月ISBN9784829506882ページ数253Pキーワードべいかいぐんからみたたいへいようせんそうじようほうベイカイグンカラミタタイヘイヨウセンソウジヨウホウたにみつたろうタニミツタロウ9784829506882内容紹介日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。米国側の動静を詳しく分析したノンフィクション！ミッドウエー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの二人の「日本通」軍人を軸に、日本人には知られていない米国海軍情報機関の実像を生々しく描く。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 「情報」の視点から見た戦争/2 米海軍の情報戦のキーマン、ロシュフォートとレイトン/3 三年間の日本留学で日本語をマスター/4 帰国後は情報参謀/5 ロシュフォート、ハワイの暗号解読機関の長に/6 真珠湾奇襲前後の無線傍受・解読態勢/7 サンゴ海海戦までの情報戦/8 サンゴ海海戦と情報戦/9 ミッドウエー海戦とロシュフォート/10 ロシュフォートの更迭/11 太平洋戦争終了後のロシュフォートとレイトン

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